大阪の食文化に欠かせない「泉だこ」―産卵時期や場所に配慮した漁業を行うJF小島―大阪湾では初夏の6月から8月になるとタコ漁が盛んになります。特に関西地方では、夏至から11日目の半夏生(はんげしょう)の時期にタコを食べる風習があることから7月初旬は漁が最盛期を迎えます。半夏生にタコ2022.10.6水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
【漁業×農業】JF全国漁青連がJA全青協とWEB交流会2022漁業協同組合青年部の全国団体であるJF全国漁青連は9月15日、農業協同組合青年部の全国団体である全国農協青年組織協議会(JA全青協)とWEB交流会を開催しました。 この交流会は、「一次産業の生産者とし2022.9.30日本の漁師たちJF全漁連編集部
JF全漁連、第24回ジャパンインターナショナルシーフードショーに出展、海業についてセミナーを実施「第24回ジャパンインターナショナルシーフードショー」(主催:一般社団法人大日本水産会)が8月24日~26日の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。2022.9.22JFレポートJF全漁連編集部
いま、ここに、ハマグリのある幸せ 文&写真:吉村喜彦「その手は桑名の焼きハマグリ」という洒落がある。 十返舎一九の『東海道中膝栗毛』でも、主人公の弥次さん喜多さんは、 桑名で焼きハマグリを食べていた。2022.9.22ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
JF青森漁連、3年ぶりに「ホタテの日」記念イベントを開催しましたこの情報は、青森県漁業協同組合連合会(JF青森漁連)の広報紙「あおもり漁連」No174の転載です。 * * *2022.9.20JFレポート全国の漁連・漁協
11/6まで「第1次 ひょうごお魚内閣総選挙」投票受付中! ~第41回全国豊かな海づくり大会 兵庫大会の協賛行事~この情報は、兵庫県漁業協同組合連合会(JF兵庫漁連)からの提供です。 * * *2022.9.15募集全国の漁連・漁協
組合学校が漁協見学、都市型漁業・漁協の取り組みを学ぶ漁業協同組合(JF)職員を養成する全国漁業協同組合学校(組合学校)が、晴天に恵まれた2022年5月18日(水)に万全の新型コロナウイルス感染症対策を講じ、今期初めてとなる見学研修のため横浜市漁業協同組2022.9.9JFレポートJF全漁連編集部
地域の人々が力を合わせて刈る「房州ひじき」海であるのに「鹿尾菜」、「羊栖菜」と動物の一字が入っている海藻は何でしょうか。この海藻は、煮物や炊き込みご飯によく使われます。答えは、ヒジキです。ヒジキは、植物繊維、鉄分、カルシウムなどを含む、栄養価2022.9.8水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
小柴のアナゴに、柴乃港 文&写真:吉村喜彦寿司ネタで江戸前のアナゴといえば、「小柴」。 その港は、八景島シーパラダイスのすぐ近くにある。 いや、これは逆。歴史的には小柴の港の先の埋立地にシーパラダイスができたというのが正しい。 2022.8.25ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)