大阪湾で育てた「ぼうでのカキ」を消費者に ―JF西鳥取によるカキ養殖の取り組み―2016年に、波有手(ぼうで)浜と呼ばれてきた大阪府西鳥取漁港にカキ小屋が開店しました。そのカキ小屋で提供しているのは、目の前の海で育てられたカキです。大阪湾で育てられたカキをカキ小屋で府民が味わうの2023.6.5水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
マーケット・インの発想で、オンリーワンを目指した「伊勢まだい」 ―JF三重漁連によるブランド化の取り組み―2020年1月中旬、国内で初めて新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染者が確認されたことを受け、飲食店から客足が遠のくようになりました。 3月下旬には、政府や地方自治体が国民に外出自粛を要2023.5.30水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
JF北海道ぎょれん、ホタテの貝殻を使用した抑プラスチック「医療用メディカルペール」を恵佑会札幌病院に寄贈この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんは3月30日、北海道・札幌の第一水産ビルで、恵佑会札幌病院にホタテの貝殻を使用した2023.5.16JFレポート全国の漁連・漁協
これからの漁村を担う4人が入学 全国漁業協同組合学校2023年度 第84期 入学式漁協(JF)職員を養成する全国漁業協同組合学校(千葉県・柏市)は4月6日(木)、第84期生の入学式を行いました。 本年度は北海道から2人、三重県から2人の計4人が入学しました。 吉田博身校長は、新入生2023.4.27JFレポートJF全漁連編集部
JF福島漁連が「福島県漁業の今と試食会」を開催、「常磐もの」の魅力をPRJF福島漁連は4月8日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 11回目となる今回は、福島県産の魚の安全性を紹2023.4.21JFレポートJF全漁連編集部
三陸・常磐の海産物の魅力をPR、東京ドームでキャンペーン開催この情報は、千葉県漁業協同組合連合会(JF千葉漁連)からの提供です。 * * * JF千葉漁連は、三陸・常磐の海産物の魅力を広く伝えることを目的に行われているプロジェクト「ごひいき!三陸常2023.4.7JF全漁連編集部
JF全漁連【実地開催】1Day仕事体験をレポート!学生に「JF全漁連のしごと」についてより深く知ってもらうため、今年度は、オンラインに加えて、イベント参加型の1Day仕事体験を開催! オンライン開催のレポートはこちら テーマは、「”漁師2023.3.31JF全漁連編集部
3年ぶりの対面開催「漁師の甲子園」第28回全国青年・女性漁業者交流大会をレポートJF全漁連は3月1日、2日の2日間、東京・千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で「第28回全国青年・女性漁業者交流大会」(協賛:JF全国女性連・JF全国漁青連、後援:農林水産省ほか)を開催し、農林水産2023.3.31JF全漁連編集部
東大安田講堂でシンポジウム「里海保全の最前線」開催JF全漁連と全国内水面漁業協同組合連合会、全国豊かな海づくり推進協会は2月11日、東京大学安田講堂でシンポジウム「里海保全の最前線」を開催しました。 このシンポジウムは、全国各地の海辺や川辺で環境保全2023.3.28JF全漁連編集部
漁村・水産業の将来を担う若きリーダーへ! 組合学校から8人の生徒が卒業3月3日(金)、全国漁業協同組合学校(以下、組合学校)の第83期卒業式が開催され、来賓の坂本雅信JF全漁連会長、魚谷敏紀水産庁漁政部水産経営課長、木村直人農林中央金庫JFマリンバンク部長、講師らが見守2023.3.24JFレポートJF全漁連編集部