第48回全国海の子絵画展を開催 表彰式で大臣賞などを受賞者に授与

JF全漁連は3月27日、「第48回全国海の子絵画展表彰式」を都内のAP日本橋で開催し、文部科学大臣賞や農林水産大臣賞などの各賞を受賞者に授与しました。

全国から6,506作品が出品、28作品が特別賞を受賞

「全国海の子絵画展」は、小・中学生の皆さんが絵を描くことを通して、海に対する興味や、漁業に対する理解、夢をもって成長して欲しいという願いを込めて、1978年から毎年開催しているものです。

文部科学大臣賞(小学校の部)を受賞した山下結熙さんの「カラフルな海」
文部科学大臣賞(中学校の部)を受賞した杉本奈々さんの「朝の海」

応募対象は、全国の漁業協同組合連合会、信用漁業協同組合連合会、県漁業協同組合および関係団体が主催・共催または後援する道府県の海の子作品展(2025年1月から同年12月までに実施)などにおいて、優秀な成績をおさめた作品。

農林水産大臣賞(小学校の部)を受賞した永田姫蓮さんの「ちょうしのキンメダイ」
農林水産大臣賞(中学校の部)を受賞した前田泰志さんの「出航の合図~願いの帆~」

48回目となる今回は、全国から533校(小学校412校、中学校121校)が参加し、6,506作品(うち小学校の部5,594作品、中学校の部912作品)が応募されました。このうち各道府県の厳しい審査を通過した111作品(小学校73作品、中学校38作品)が全国展に出品され、その中から28作品(小学校18作品、中学校10作品)が文部科学大臣賞や農林水産大臣賞などの特別賞を受賞しました。
特別賞入賞者の一覧は、JF全漁連公式WEBサイトに掲載しています。

表彰式では特別賞受賞者に表彰状を授与

このほど開催された表彰式では、JF全漁連の木村直人常務による主催者挨拶の後、特別賞受賞者への賞状授与が行われました。

主催者挨拶する木村JF全漁連常務
特別賞受賞者への賞状授与が行われました

審査講評として、文部科学省初等中等教育局教育課程課の小林恭代教科調査官は、「今年度も海や漁業について、感じたことや考えたこと、そこから想像した世界など、皆さんの思いの込められた素晴らしい作品と出会うことができて、とても元気をいただきました。これからの海がこんなふうになってほしいという思いを、今後も絵に表現していってほしい」と講評を述べました。

講評を述べる小林教科調査官

来年も開催する予定ですので、想像力あふれる楽しい作品をお待ちしております。

  • JF全漁連編集部

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