JF北海道ぎょれん×コンサドーレ 「食育&サッカー教室」を開催

この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。

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「北海道ぎょれん×北海道コンサドーレ札幌 食育&サッカー教室」

JF北海道ぎょれんと北海道コンサドーレ札幌は、10月23日(土)、北海道恵庭市の福住屋内運動広場で「北海道ぎょれん×北海道コンサドーレ札幌 食育&サッカー教室」を開催し、小学生とその保護者22組が参加しました。

子どもたちはコンサドーレサッカースクールのコーチによるサッカー教室で汗を流すと、保護者の方には北海道コンサドーレ札幌の管理栄養士である小松信隆氏が、スポーツをする子どもたちに必要な栄養と体づくりの関連性について食育教室を行いました。

通算30回目の開催となる今回は、新型コロナウイルスの感染症対策として人数を制限したなかでの開催となりましたが、「秋鮭・ほたて・昆布」といった北海道を代表する水産物が強い体を作るためには非常に有効であること、試合や練習に合わせた食事のとり方などをしっかりと伝え、参加していた子どもたちも保護者の方にとっても貴重な1日となったようでした。

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