新たなブランドカキの開発に取り組むJF小浜市若狭湾に面した福井県小浜市では昭和初期にカキ養殖が始まりました。そのきっかけは、小浜市の漁業者が東京の文部省食堂(当時)で食べたカキフライのおいしさに感動したことだとされています。現在では、ホタテ貝の2026.8.21水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
加工品の開発・販売で全国的にも高く評価されている秋穂女性部瀬戸内海に面する山口市南部の秋穂(あいお)地域は、1960年代に塩田跡を利用したクルマエビの養殖事業が始まったことから、「クルマエビ養殖発祥の地」として知られています。 この地域では底曳き網漁が盛んで2026.8.3水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
自然との調和を維持するJF加太の天然ワカメ「加太わかめ」和歌山県最北端に位置する加太漁業協同組合(JF加太)は、紀淡海峡に面し、ワカメ、ヒジキ、テングサなどの海藻が豊富な漁場に恵まれています。組合員は、一本釣漁業、刺網漁業、たこ壺漁業、潜水(採介藻)漁業な2026.7.24水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
未利用魚「恵比寿ヒラメ」の知名度向上に取り組むJF相馬双葉福島県産の魚介類や水産加工品は、「常磐もの」として旧築地市場や豊洲市場などで高い評価を受けてきました。「常磐もの」のなかでもヒラメは人気の高い魚種の一つであり、刺し網などで漁獲されています。福島県相馬2026.5.26水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
厄介者だったハモのブランド化 ~JF四海が推進する「小豆島 島鱧」~香川県小豆島の北西に位置する四海漁業協同組合(JF四海)は、2010年代半ばから厄介者と言われてきたハモの活用による漁業者の所得向上に取り組んできました。現在、ブランド化されたハモ「小豆島 島鱧」は、2026.5.1水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
JFいとうが取り組むブダイの流通拡大いとう漁業協同組合(JFいとう)の管内では、かつて大型褐藻類のホンダワラが表層付近まで繁茂し、漁船の航行に支障をきたすほどの状況であり、カジメも漁港近くまで広く分布していました。しかし、2010年頃か2026.4.14水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
浜のリーダーを育てる「大輪田塾」~兵庫県の水産関係組織とJF系統が手を携えて~兵庫県では、「大輪田塾」と呼ばれる、浜のリーダーを育てる教育機関が2005年に設立されました。当時、輸入水産物の増加や魚価の低迷などの課題が山積するなか、若手漁業者と先輩格の漁業者との漁業生産や経営に2026.3.26水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
新技術の導入と積極的なコミュニケーションで地理的な困難を克服したJF国頭沖縄県国頭村に本所を置く国頭漁業協同組合(JF国頭)では、定置網漁、潜水漁、一本釣り、はえ縄漁など、多様な漁法によってさまざまな魚種を漁獲しています。一方で県最北端に位置する漁協であるため、県南部の那2026.3.3水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
仲間と一緒にトロロコンブを継承~JF昆布森青年部~北海道釧路郡釧路町の豊かなコンブが育つ海に恵まれた昆布森漁業協同組合(以下、JF昆布森)は、サケ定置網漁業、コンブ漁、ウニ漁、カキ養殖が盛んで、ほとんどの組合員がコンブ漁を営んでいます。しかし、高水温2026.1.22水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
低・未利用魚の魚食普及活動に力を入れる魚庭漁青連大阪府下の漁協青年部長たちがメンバーとなっている大阪府漁協青壮年漁業者連絡協議会(以下、魚庭(なにわ)漁青連)は現在、大阪の魚介類・漁業周知に加え、低利用魚や未利用魚の魚食普及活動にも力を入れています2026.1.19水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)