未利用魚「恵比寿ヒラメ」の知名度向上に取り組むJF相馬双葉福島県産の魚介類や水産加工品は、「常磐もの」として旧築地市場や豊洲市場などで高い評価を受けてきました。「常磐もの」のなかでもヒラメは人気の高い魚種の一つであり、刺し網などで漁獲されています。福島県相馬2026.5.26水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
厄介者だったハモのブランド化 ~JF四海が推進する「小豆島 島鱧」~香川県小豆島の北西に位置する四海漁業協同組合(JF四海)は、2010年代半ばから厄介者と言われてきたハモの活用による漁業者の所得向上に取り組んできました。現在、ブランド化されたハモ「小豆島 島鱧」は、2026.5.1水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
JFいとうが取り組むブダイの流通拡大いとう漁業協同組合(JFいとう)の管内では、かつて大型褐藻類のホンダワラが表層付近まで繁茂し、漁船の航行に支障をきたすほどの状況であり、カジメも漁港近くまで広く分布していました。しかし、2010年頃か2026.4.14水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
浜のリーダーを育てる「大輪田塾」~兵庫県の水産関係組織とJF系統が手を携えて~兵庫県では、「大輪田塾」と呼ばれる、浜のリーダーを育てる教育機関が2005年に設立されました。当時、輸入水産物の増加や魚価の低迷などの課題が山積するなか、若手漁業者と先輩格の漁業者との漁業生産や経営に2026.3.26水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
新技術の導入と積極的なコミュニケーションで地理的な困難を克服したJF国頭沖縄県国頭村に本所を置く国頭漁業協同組合(JF国頭)では、定置網漁、潜水漁、一本釣り、はえ縄漁など、多様な漁法によってさまざまな魚種を漁獲しています。一方で県最北端に位置する漁協であるため、県南部の那2026.3.3水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
仲間と一緒にトロロコンブを継承~JF昆布森青年部~北海道釧路郡釧路町の豊かなコンブが育つ海に恵まれた昆布森漁業協同組合(以下、JF昆布森)は、サケ定置網漁業、コンブ漁、ウニ漁、カキ養殖が盛んで、ほとんどの組合員がコンブ漁を営んでいます。しかし、高水温2026.1.22水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
低・未利用魚の魚食普及活動に力を入れる魚庭漁青連大阪府下の漁協青年部長たちがメンバーとなっている大阪府漁協青壮年漁業者連絡協議会(以下、魚庭(なにわ)漁青連)は現在、大阪の魚介類・漁業周知に加え、低利用魚や未利用魚の魚食普及活動にも力を入れています2026.1.19水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
全国トップの養殖カンパチの生産量を誇るJF垂水市鹿児島県垂水市(たるみずし)に本所を置く垂水市漁業協同組合(JF垂水市)の地先は、錦江湾という暖かい海水が流れる静穏域で、1980年代後半までハマチやブリの養殖が盛んに行われていました。しかし、1982025.10.31水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
新たな水産資源として特定外来生物「アメリカナマズ」を活用するJF霞ヶ浦茨城県南東に位置する霞ヶ浦は、西浦、北浦(鰐川を含む)、常陸利根川(北利根川、外浪(そとな)逆浦(さかうら)、常陸川)の総称であり、湖の面積は220㎢と琵琶湖に次ぐ広さを誇ります。 西浦や北浦では、わ2025.9.17水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
ご当地シイラ「とよひめシイラ」の認知度向上を推進~JF舘浦の挑戦~長崎県平戸市に本所を置く舘浦漁業協同組合(JF舘浦)は2019年2月からシイラのブランド化に取り組みました。代表理事組合長の鴨川周二さんによると、JF舘浦管内は「日本海から東シナ海へ回遊する魚が本土と2025.9.3水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)