JF北海道ぎょれんが、札幌市内の児童福祉関連施設へ道産水産物を寄贈

左から、感謝状をいただいたJF北海道ぎょれん安田専務、目録を手にする札幌市子ども未来局の山根局長

この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。

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JF北海道ぎょれんは、12月8日(水)に札幌市子ども未来局において、札幌市内の児童福祉関連施設14カ所へ道産水産物の寄贈を行いました。平成5年からクリスマスの時期に毎年実施している取組で、今回で29回目となります。
当日は、JF北海道ぎょれんの安田専務から札幌市子ども未来局の山根局長へ秋サケの切身やイクラ醬油漬け、刺身用のホタテ貝柱など130万円相当の水産物の目録を渡しました。
山根局長から「正月を華やかに彩る水産物は子どもたちにとって何よりのお年玉。また、地産地消の大切さや日本の食文化を学び、食への感謝の気持ちを育む機会をありがとうございます」と安田専務に感謝状が贈られました。

JF北海道ぎょれんは、来年度も寄贈を予定しています。

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