秋田・酒さかな旅 文&写真:吉村喜彦先日、秋田の新政酒造にお邪魔した。 すべて秋田県産米を使用し、手間ひまのかかる「生酛(きもと)造り」、昔ながらの木桶で発酵させている。 江戸時代を彷彿させる酒造り。 そこから生まれるクリエイティブな商2021.11.25ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
【発酵子育てキッチン】ハマる! 煮干し(いりこ)の解剖♪えーっ!解剖!? はい、料理の出汁に使っても、そのまま食べてもおいしいあの「煮干し(いりこ)」。この丸ごと食べられる小魚は「カタクチイワシ」を煮て干した水産加工品です。 煮干しは、小さくても実は立派な2021.11.18食育高木 佐知子(たかぎ さちこ)
11月23日(祝)は「牡蠣(カキ)の日」です!2004年に、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)が、毎年11月23日(祝)を「牡蠣(カキ)の日」と制定しました。 制定の由来は、2003年の「全国カキ・サミット大会」にて、国内産カキの消費拡大を図る2021.11.17魚を食べるJF全漁連編集部
タチウオのくるくるフライdeハッピーハロウィン!10月31日はハロウィン! 今回は、ホームパーティーにおすすめなタチウオをくるくる巻いた可愛くて美味しいハロウィン料理をご紹介します!2021.10.28ハレの日お魚料理小澤紀子・Rino (こざわ のりこ・りの)
【発酵子育てキッチン】忙しい人こそ!「お気楽ぬか床」で自家製ぬか漬を♪新米のおいしい季節がやってきましたね! 高木家は、昨年から地元の田んぼのオーナーに参加していて、自分たちで田植えと収穫体験をしたお米を毎月配布してもらっているのですが……。今年はついに! 念願の精米機2021.10.1食育高木 佐知子(たかぎ さちこ)
コブシメには泡盛「於茂登(おもと)」 文&写真:吉村喜彦沖縄の島々の多くは、サンゴ礁(リーフ)に囲まれている。 リーフの内側はエメラルドグリーンに輝き、沖縄ではイノー(礁池)とよばれ、外側はマリンブルーの外海だ。 むかしから、イノーは人びとに豊かな恵みを与2021.9.29ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
ほかほかふっくら~手作り海鮮まんいよいよ「食欲の秋」到来! 9月に入り、朝晩は涼しさも感じられるようになりましたね。 今回は、涼しい季節にうれしいホカホカの手作り海鮮まんをご紹介します!2021.9.16ハレの日お魚料理小澤紀子・Rino (こざわ のりこ・りの)
【発酵子育てキッチン】梅仕事で季節を感じる在宅時間~次世代へつなぎたいスーパーフード冬季の味噌づくりと共に、わが家で大切にしている季節の手しごとは、初夏の「梅干しづくり」です。 ▼「味噌づくり」のコラムはこちら https://sakanadia.jp/sakana/hakkokos2021.8.26食育高木 佐知子(たかぎ さちこ)
三番瀬ホンビノス貝にイタリア・ワイン 文&写真:吉村喜彦ホンビノスという貝を知ったのは、一昨年の秋。 九州・糸島の牡蠣小屋で浜焼きを食べたときだった。 かたちはハマグリによく似ていたが、貝殻が白かった。食べると、ハマグリよりも身肉がかたく、大衆的なハマグリ2021.8.19ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
シラスと夏野菜の米粉フォカッチャアート~夏休み!親子で楽しく、レッツ!クッキング♪「シラス」は、みなさんの食卓に一度は上ったことのあるお魚ではないでしょうか。本来「シラス」とは魚の稚魚全般を指す呼び方ですが、私たちが食卓で目にする「シラス」は、一般的にカタクチイワシの稚魚です。 春2021.8.12ハレの日お魚料理小澤紀子・Rino (こざわ のりこ・りの)