小柴のアナゴに、柴乃港 文&写真:吉村喜彦寿司ネタで江戸前のアナゴといえば、「小柴」。 その港は、八景島シーパラダイスのすぐ近くにある。 いや、これは逆。歴史的には小柴の港の先の埋立地にシーパラダイスができたというのが正しい。 2022.8.25ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
深浦サーモンと田酒 文&写真:吉村喜彦日本人の好きな魚といえば、サーモン。 老若男女を問わず人気があり、回転寿司ネタのランキングでは堂々の第1位である。 以前、ぼくはサーモンとは鮭のことだとばかり思っていたのだが、じつはそうではない。 回2022.6.24ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
【発酵子育てキッチン】みそ汁大好き! 自家製My味噌で、6歳娘と一緒に作る豚汁今年の冬はとても寒かったですね~。 しかし、桜も花開き、本格的な春はすぐそこ!仕事帰りの空も明るくなってきて、気持ちも軽くなります。 わが家では、2月中に今期の自家製味噌の仕込みを終えました。私は味噌2022.3.24食育高木 佐知子(たかぎ さちこ)
白魚の春の空 文&写真:吉村喜彦まだ春浅きころ。 とれたての白魚(しらうお)を食べた。 ところは桑名。※ 木曽川・長良川・揖斐川の大きな三つの河口域である。 2022.3.4ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
どぜうを食べに、浅草に 文&写真:吉村喜彦浅草吉原を歩きまわって身体が芯から冷えた夕べ。 からだを温めようと、かっぱ橋「どぜう飯田屋」に向かった。2022.2.17ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
【魚×バレンタイン】“意外な”お魚料理で癒され&チルタイムこんにちは!Sakanadia編集部です。 もうすぐバレンタインですね。一昔前までは、バレンタインデーといえば「女性が男性にチョコレートを贈る」のが一般的でしたが、最近はそれにこだわらず、いろいろな楽2022.2.10魚を食べるJF全漁連編集部
【発酵子育てキッチン】わが家に「活き車海老」がやってきた!つい先日年が明けたと思ったら、はや1月も後半。まさに光陰矢の如し!…ですね。 お正月はSNSでたくさんの方の華やかなおせち料理の写真を見て、楽しませていただきました。 中でも存在感を感じたのは「有頭エ2022.1.20食育高木 佐知子(たかぎ さちこ)
日生(ひなせ)・カキの旅 文&写真:吉村喜彦岡山県の南東端にある備前市日生(ひなせ)町。 昔から「ひなせ千軒漁師町」と呼ばれるほど漁業が盛んな土地である。 車で町に近づくと、道沿いにぽつぽつとお好み焼き屋さんを見かけるようになる。 カキの入った2021.12.27ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
サカナdeクリスマス?!サーモンとクリームチーズの甘くないブッシュドノエルサケ(鮭)は「シロザケ(白鮭)」や「ベニザケ(紅鮭)」、「ギンザケ(銀鮭)」などいくつか種類があります。日本で天然の「サケ」と言えば「シロザケ」を指すことが多いそうで、「塩鮭」や「鮭とば」などの加工品2021.12.24ハレの日お魚料理小澤紀子・Rino (こざわ のりこ・りの)
【発酵子育てキッチン】魚嫌いの娘が唸った時短おさかな料理魚食普及と食育活動をしている私ですが……。 実は!わが長女(高校生)は魚が苦手なのです(涙)。 下の娘たち(8歳・6歳)は魚好きなのと、長女にも魚を食べてほしい一心で、今までさまざまな魚料理を作ってき2021.12.17食育高木 佐知子(たかぎ さちこ)