【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第7話「森を守り、魚を守る」

漁師が木を植える「漁民の森」

漁師が木を植える「漁民の森」が各地にある。みんなが気づくずっと前から、漁師は海の栄養と森の関係に勘づいていた。海が豊かなのは、森から豊かな栄養が運ばれてくるから、と。

それに気づいた漁師たちは、30年以上前から森に木を植える活動を行っている。森の腐葉土の栄養が川を伝って海へ流れこむのだ。山からの栄養がある海にはたくさんの海藻や貝が育ち、たくさんの魚が集まってくる。

森・川・海の環境を守ることも大切な資源管理の一つ。

文:JF全漁連編集部

※旬や産地があるように、日本の漁業は地域によって多様です。ここで紹介する情報は必ずしも皆が同じようにやっていることではありません。実際は、とる魚、場所、方法に合わせていろいろな工夫を組み合せてやっています。

  • 古結 あかね(こげつ あかね)

    漫画家。埼玉県在住。角川書店(現KADOKAWA)でデビュー。 ラブコメ、ホラー、ファンタジー、歴史ものなど様々なジャンルで執筆。 企業PRや地域観光、学習教材のイラスト等にも活動の幅を広げる。 Sakanadiaでは、難しい漁業のはなしを、楽しくわかりやすく4コマ漫画でお伝えします。

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