【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第3話「藻場の回復」

守りながら利用する

今回は、魚が棲む場所を管理する漁師たちの取り組みをご紹介!

「海のゆりかご」と呼ばれる「藻場(もば)」(海藻やアマモが生い茂る場所)を守ることは、豊かな資源を守ることにつながる。

漁師たちは、研究者や専門家、地域の住民らと一緒に試行錯誤しながら、増えすぎたウニを間引いたり(ウニ駆除、ウニ移植)、海藻の苗を植えたりとさまざまな取り組みを行っている。

この取り組みの詳細はひとうみ.jpで。

文:JF全漁連編集部

※旬や産地があるように、日本の漁業は地域によって多様です。ここで紹介する情報は必ずしも皆が同じようにやっていることではありません。実際は、とる魚、場所、方法に合わせていろいろな工夫を組み合せてやっています。

  • 古結 あかね(こげつ あかね)

    漫画家。埼玉県在住。角川書店(現KADOKAWA)でデビュー。 ラブコメ、ホラー、ファンタジー、歴史ものなど様々なジャンルで執筆。 企業PRや地域観光、学習教材のイラスト等にも活動の幅を広げる。 Sakanadiaでは、難しい漁業のはなしを、楽しくわかりやすく4コマ漫画でお伝えします。

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