海と魚を守る 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第3話「藻場の回復」 2019.12.11 古結 あかね(こげつ あかね) 印刷する 守りながら利用する今回は、魚が棲む場所を管理する漁師たちの取り組みをご紹介! 「海のゆりかご」と呼ばれる「藻場(もば)」(海藻やアマモが生い茂る場所)を守ることは、豊かな資源を守ることにつながる。 漁師たちは、研究者や専門家、地域の住民らと一緒に試行錯誤しながら、増えすぎたウニを間引いたり(ウニ駆除、ウニ移植)、海藻の苗を植えたりとさまざまな取り組みを行っている。 この取り組みの詳細はひとうみ.jpで。 文:JF全漁連編集部 ※旬や産地があるように、日本の漁業は地域によって多様です。ここで紹介する情報は必ずしも皆が同じようにやっていることではありません。実際は、とる魚、場所、方法に合わせていろいろな工夫を組み合せてやっています。 資源管理古結 あかね(こげつ あかね)漫画家。埼玉県在住。角川書店(現KADOKAWA)でデビュー。 ラブコメ、ホラー、ファンタジー、歴史ものなど様々なジャンルで執筆。 企業PRや地域観光、学習教材のイラスト等にも活動の幅を広げる。 Sakanadiaでは、難しい漁業のはなしを、楽しくわかりやすく4コマ漫画でお伝えします。このライターの記事をもっと読む 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理プロローグ「漁業は自然とのおつきあい」2019.11.14 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第1話「網目拡大」2019.11.14 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第2話「再放流」「サイズ制限」2019.11.26
第40回全国豊かな海づくり大会、宮城県で開催第40回全国豊かな海づくり大会が10月3日、宮城県石巻市のマルホンまきあーとテラス及び石巻魚市場・石巻漁港を主会場に開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事が行われました。天皇皇后両陛下は皇居・御所から2021.10.22海と魚を守るJF全漁連編集部
JFシェルナース事例紹介|早期に蝟集効果を確認17、年に6.0型を設置 福岡・岩屋漁港沖の海域に※この記事は、2021年1月5日の水産経済新聞に掲載されたものです。水産経済新聞社の許可を得て転載しております。 ▼関連記事 JF全漁連取り扱い20年「JFシェルナース」大森敏弘専務インタビュー2021.10.1海と魚を守るJF全漁連編集部
【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第5話「期間・時間制限」今回ご紹介するのは、漁の時期や時間を制限する資源管理方法。 漁師たちは、延々と捕れるだけ魚を捕り続けているのではない。魚の生態やセリの時間など様々なことを考えて、操業時間を制限しているのだ。2020.1.17海と魚を守る古結 あかね(こげつ あかね)
【JF全漁連・ヱスケー石鹸トップ対談】JF全漁連・JF全国女性連ブランド天然石けん「わかしお」誕生50周年※この記事は、2023年6月28日付の水産経済新聞に掲載されたものです。水産経済新聞社の許可を得て転載しております。 * * * JF全漁連・JF全国女性連ブランド天然石けん「わかしお」誕2023.7.5海と魚を守るJF全漁連編集部
【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 最終回「ルール、どうやって決めてるの?」航くんが紹介する日本の魚の資源管理もついに最終回です。 今回は、どうやって資源管理のルールを決めているのかについて。 ここでご紹介するのは、漁師が住んでいる地域の目の前の海で漁業をする「沿岸漁業」の資2020.3.24海と魚を守る古結 あかね(こげつ あかね)
JF全漁連取り扱い20年「JFシェルナース」大森敏弘専務インタビュー※この記事は、2021年1月5日の水産経済新聞に掲載されたものです。水産経済新聞社の許可を得て転載しております。 貝殻魚礁として知られるJFシェルナース。海洋建設が開発・製造を手掛け、全国の漁業者にも2021.10.1海と魚を守るJF全漁連編集部