海と魚を守る 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理プロローグ「漁業は自然とのおつきあい」 2019.11.14 古結 あかね(こげつ あかね) 印刷する 魚の資源管理は自然とのおつきあい漁師の経営にとって大事なのはお魚が安定してとれることです。ところが皆さんご存知のとおり、漁業は自然とのおつきあい。海の環境も魚もいつも一定ではありません。 それでも日本の漁師は、ずっと昔から魚をとって生活してきました。 ここではそんな漁師の工夫の一つである、魚の「資源管理」について、新人漁師の海野航(うみの・わたる)くんが紹介していきます! 文:JF全漁連編集部 ※旬や産地があるように、日本の漁業は地域によって多様です。ここで紹介する情報は必ずしも皆が同じようにやっていることではありません。実際は、とる魚、場所、方法に合わせていろいろな工夫を組み合せてやっています。 資源管理古結 あかね(こげつ あかね)漫画家。埼玉県在住。角川書店(現KADOKAWA)でデビュー。 ラブコメ、ホラー、ファンタジー、歴史ものなど様々なジャンルで執筆。 企業PRや地域観光、学習教材のイラスト等にも活動の幅を広げる。 Sakanadiaでは、難しい漁業のはなしを、楽しくわかりやすく4コマ漫画でお伝えします。このライターの記事をもっと読む 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第1話「網目拡大」2019.11.14 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第2話「再放流」「サイズ制限」2019.11.26 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第3話「藻場の回復」2019.12.11 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第4話「あえての非効率」2019.12.24 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第5話「期間・時間制限」2020.1.17 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第6話「一日数量制限」2020.1.28 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第7話「森を守り、魚を守る」2020.2.5 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第8話「プール制」2020.2.21 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第9話「禁漁区」2020.3.10 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 最終回「ルール、どうやって決めてるの?」2020.3.24
第40回全国豊かな海づくり大会、宮城県で開催第40回全国豊かな海づくり大会が10月3日、宮城県石巻市のマルホンまきあーとテラス及び石巻魚市場・石巻漁港を主会場に開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事が行われました。天皇皇后両陛下は皇居・御所から2021.10.22海と魚を守るJF全漁連編集部
第41回全国豊かな海づくり大会、兵庫県で開催第41回全国豊かな海づくり大会が11月12日、13日の両日、兵庫県明石市の明石市立市民会館及び明石港ベランダ護岸を主会場に、天皇・皇后両陛下ご臨席の下開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事などが行われ2022.11.29海と魚を守るJF全漁連編集部
海を護る漁協の活動史~わかしお石鹸誕生秘話~このコラムは、『農中総研 調査と情報』(2016年11月号)に掲載されたものを転載しました。団体名等の表記はそのまま転載しております。 海を護る漁協の活動史―わかしお石鹸の誕生― | 2016年11月2021.10.1海と魚を守る田口 さつき(たぐち さつき)
JFシェルナース事例紹介|早期に蝟集効果を確認17、年に6.0型を設置 福岡・岩屋漁港沖の海域に※この記事は、2021年1月5日の水産経済新聞に掲載されたものです。水産経済新聞社の許可を得て転載しております。 ▼関連記事 JF全漁連取り扱い20年「JFシェルナース」大森敏弘専務インタビュー2021.10.1海と魚を守るJF全漁連編集部
第43回全国豊かな海づくり大会、大分県で開催第43回全国豊かな海づくり大会が11月10日、天皇・皇后両陛下ご臨席の下、大分県大分市と別府市で開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事などが行われました。大分県での開催は、1981年に大分県鶴見町(現2024.11.18海と魚を守るJF全漁連編集部
JF全漁連、「熊本県森林吸収量認証書」を交付されました。くまモンも記念撮影に参加!2022年1月12日(水)に熊本市民会館で「企業等による未来につなぐ森づくり in くまもと」が開催されました。 JF全漁連は、熊本県「漁民の森 南阿蘇」での植樹活動に対して令和2年度(2020年度)2022.3.3海と魚を守るJF全漁連編集部