海と魚を守る 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第6話「一日数量制限」 2020.1.28 古結 あかね(こげつ あかね) 印刷する 今日はここまで♡これまでご紹介した、「時間制限」「サイズ制限」「再放流」などを行ったうえで、さらに一日に捕る数量を制限する場合もある! 資源を守ることはもちろん、一気に市場にたくさんの魚が揚がって値段が下がってしまうことも避けられる。 文:JF全漁連編集部 ※旬や産地があるように、日本の漁業は地域によって多様です。ここで紹介する情報は必ずしも皆が同じようにやっていることではありません。実際は、とる魚、場所、方法に合わせていろいろな工夫を組み合せてやっています。 資源管理古結 あかね(こげつ あかね)漫画家。埼玉県在住。角川書店(現KADOKAWA)でデビュー。 ラブコメ、ホラー、ファンタジー、歴史ものなど様々なジャンルで執筆。 企業PRや地域観光、学習教材のイラスト等にも活動の幅を広げる。 Sakanadiaでは、難しい漁業のはなしを、楽しくわかりやすく4コマ漫画でお伝えします。このライターの記事をもっと読む 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理プロローグ「漁業は自然とのおつきあい」2019.11.14 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第1話「網目拡大」2019.11.14 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第2話「再放流」「サイズ制限」2019.11.26 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第3話「藻場の回復」2019.12.11 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第4話「あえての非効率」2019.12.24 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第5話「期間・時間制限」2020.1.17
漁師がつくった"気候変動・災害マップ"若手漁師が中心になって、さまざまな活動を行う「漁協青年部」(以下、JF青年部)は、全国各地の漁協(JF)にあります。 今回は、JF青年部の全国連であるJF全国漁青連(じぇいえふぜんこくぎょせいれん)が2020.4.8海と魚を守るJF全漁連編集部
JF全漁連取り扱い20年「JFシェルナース」大森敏弘専務インタビュー※この記事は、2021年1月5日の水産経済新聞に掲載されたものです。水産経済新聞社の許可を得て転載しております。 貝殻魚礁として知られるJFシェルナース。海洋建設が開発・製造を手掛け、全国の漁業者にも2021.10.1海と魚を守るJF全漁連編集部
海を護る漁協の活動史~わかしお石鹸誕生秘話~このコラムは、『農中総研 調査と情報』(2016年11月号)に掲載されたものを転載しました。団体名等の表記はそのまま転載しております。 海を護る漁協の活動史―わかしお石鹸の誕生― | 2016年11月2021.10.1海と魚を守る田口 さつき(たぐち さつき)
水産業の多面的機能とは?水産業の「多面的機能(ためんてききのう)」とは、「美味しく新鮮な魚を安定的に皆さんに提供する」以外の「水産業がもたらす良い影響」のこと。 たとえば、漁師が毎日海に出ていくことで、海で密漁をする不審船を2021.4.6SDGsと漁業海と魚を守るJF全漁連編集部
JF北海道ぎょれん「全道なみまるクリーンアップ作戦」を実施中!この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * 「全道なみまるクリーンアップ作戦」は、JF北海道ぎょれんの環境基本理念・環境方針に基づく海洋プラスチ2021.9.8海と魚を守る全国の漁連・漁協
第40回全国豊かな海づくり大会、宮城県で開催第40回全国豊かな海づくり大会が10月3日、宮城県石巻市のマルホンまきあーとテラス及び石巻魚市場・石巻漁港を主会場に開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事が行われました。天皇皇后両陛下は皇居・御所から2021.10.22海と魚を守るJF全漁連編集部