海と魚を守る JF北海道ぎょれん「全道なみまるクリーンアップ作戦」を実施中! 2021.9.8 全国の漁連・漁協 印刷する 当日は猛暑にも関わらず約20名が集まりました(第2回目・小樽地区)次回の「全道なみまるクリーンアップ作戦」は9/15に開催この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * 「全道なみまるクリーンアップ作戦」は、JF北海道ぎょれんの環境基本理念・環境方針に基づく海洋プラスチックごみ対策の具体的な取り組みとして、今年度から新たに実施しているもので、北海道内を10地区に分け、1年間で5地区の海浜清掃を実施しています。 今年度、すでに実施済みの第1回目の北見地区、第2回目の小樽地区に続いて、第3回目を9月15日に室蘭漁業協同組合と共同で胆振地区の海岸、第4回目も同日9月15日(予定)に北るもい漁業協同組合と共同で留萌地区の海岸にて清掃活動を実施します。 気持ち良い天気のなか、約70名が参加しました(第1回目・北見地区)過去の第1回、第2回の海浜清掃では、海岸に流れ着いた漁網やロープ、ペットボトルなどのプラスチック類、流木など多種多様なごみを回収しました。 JF北海道ぎょれんでは「恵み豊かな海」を守るため、今後とも環境に配慮した事業活動を行い、社会に貢献する組織であり続けていきたいと考えております。 ▼JF北海道ぎょれん WEBマガジン「なみまるくん」はコチラ https://www.gyoren.or.jp/namimaru/2021/08.html * * * JF北海道ぎょれんのYouTubeで「全道なみまるクリーンアップ作戦」の取り組みをまとめた動画が公開されました。ぜひ、ご覧ください。(2022.5.追記) 漁協(JF)SDGs漁師北海道全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
漁師がつくった"気候変動・災害マップ"若手漁師が中心になって、さまざまな活動を行う「漁協青年部」(以下、JF青年部)は、全国各地の漁協(JF)にあります。 今回は、JF青年部の全国連であるJF全国漁青連(じぇいえふぜんこくぎょせいれん)が2020.4.8海と魚を守るJF全漁連編集部
第42回全国豊かな海づくり大会、北海道で開催第42回全国豊かな海づくり大会が9月17日、天皇・皇后両陛下ご臨席の下、北海道厚岸町で開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事などが行われました。北海道での開催は、1985年に北海道湧別登栄床漁港で行わ2023.9.28海と魚を守るJF全漁連編集部
【漫画でわかる】日本の魚の資源管理プロローグ「漁業は自然とのおつきあい」漁師の経営にとって大事なのはお魚が安定してとれることです。ところが皆さんご存知のとおり、漁業は自然とのおつきあい。海の環境も魚もいつも一定ではありません。 それでも日本の漁師は、ずっと昔から魚をとって2019.11.14海と魚を守る古結 あかね(こげつ あかね)
【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第5話「期間・時間制限」今回ご紹介するのは、漁の時期や時間を制限する資源管理方法。 漁師たちは、延々と捕れるだけ魚を捕り続けているのではない。魚の生態やセリの時間など様々なことを考えて、操業時間を制限しているのだ。2020.1.17海と魚を守る古結 あかね(こげつ あかね)
第41回全国豊かな海づくり大会、兵庫県で開催第41回全国豊かな海づくり大会が11月12日、13日の両日、兵庫県明石市の明石市立市民会館及び明石港ベランダ護岸を主会場に、天皇・皇后両陛下ご臨席の下開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事などが行われ2022.11.29海と魚を守るJF全漁連編集部
【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第3話「藻場の回復」今回は、魚が棲む場所を管理する漁師たちの取り組みをご紹介! 「海のゆりかご」と呼ばれる「藻場(もば)」(海藻やアマモが生い茂る場所)を守ることは、豊かな資源を守ることにつながる。 漁師たちは、研究者や2019.12.11海と魚を守る古結 あかね(こげつ あかね)