海と魚を守る 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第9話「禁漁区」 2020.3.10 古結 あかね(こげつ あかね) 印刷する みんなで守る「禁漁区」広い海の中にも、立ち入り禁止!魚を捕ってはいけない区域がある。 魚が産卵をする場所や、魚の子どもがたくさん集まる岩礁などで魚を捕りすぎないように、漁師たちが「禁漁区」を決めているんだ。 禁漁区では、漁師たちが稚魚(魚や貝の子ども)を放流したり、海藻や岩礁を整備したりしているんだ。 文:JF全漁連編集部 ※旬や産地があるように、日本の漁業は地域によって多様です。ここで紹介する情報は必ずしも皆が同じようにやっていることではありません。実際は、とる魚、場所、方法に合わせていろいろな工夫を組み合せてやっています。 SDGs資源管理古結 あかね(こげつ あかね)漫画家。埼玉県在住。角川書店(現KADOKAWA)でデビュー。 ラブコメ、ホラー、ファンタジー、歴史ものなど様々なジャンルで執筆。 企業PRや地域観光、学習教材のイラスト等にも活動の幅を広げる。 Sakanadiaでは、難しい漁業のはなしを、楽しくわかりやすく4コマ漫画でお伝えします。このライターの記事をもっと読む 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理プロローグ「漁業は自然とのおつきあい」2019.11.14 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第1話「網目拡大」2019.11.14 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第2話「再放流」「サイズ制限」2019.11.26 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第3話「藻場の回復」2019.12.11 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第4話「あえての非効率」2019.12.24 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第5話「期間・時間制限」2020.1.17 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第6話「一日数量制限」2020.1.28 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第7話「森を守り、魚を守る」2020.2.5 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第8話「プール制」2020.2.21 【漫画でわかる】日本の魚の資源管理 第9話「禁漁区」2020.3.10
海を護る漁協の活動史~わかしお石鹸誕生秘話~このコラムは、『農中総研 調査と情報』(2016年11月号)に掲載されたものを転載しました。団体名等の表記はそのまま転載しております。 海を護る漁協の活動史―わかしお石鹸の誕生― | 2016年11月2021.10.1海と魚を守る田口 さつき(たぐち さつき)
第42回全国豊かな海づくり大会、北海道で開催第42回全国豊かな海づくり大会が9月17日、天皇・皇后両陛下ご臨席の下、北海道厚岸町で開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事などが行われました。北海道での開催は、1985年に北海道湧別登栄床漁港で行わ2023.9.28海と魚を守るJF全漁連編集部
第40回全国豊かな海づくり大会、宮城県で開催第40回全国豊かな海づくり大会が10月3日、宮城県石巻市のマルホンまきあーとテラス及び石巻魚市場・石巻漁港を主会場に開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事が行われました。天皇皇后両陛下は皇居・御所から2021.10.22海と魚を守るJF全漁連編集部
【JF全漁連・ヱスケー石鹸トップ対談】JF全漁連・JF全国女性連ブランド天然石けん「わかしお」誕生50周年※この記事は、2023年6月28日付の水産経済新聞に掲載されたものです。水産経済新聞社の許可を得て転載しております。 * * * JF全漁連・JF全国女性連ブランド天然石けん「わかしお」誕2023.7.5海と魚を守るJF全漁連編集部
第43回全国豊かな海づくり大会、大分県で開催第43回全国豊かな海づくり大会が11月10日、天皇・皇后両陛下ご臨席の下、大分県大分市と別府市で開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事などが行われました。大分県での開催は、1981年に大分県鶴見町(現2024.11.18海と魚を守るJF全漁連編集部
JF全漁連取り扱い20年「JFシェルナース」大森敏弘専務インタビュー※この記事は、2021年1月5日の水産経済新聞に掲載されたものです。水産経済新聞社の許可を得て転載しております。 貝殻魚礁として知られるJFシェルナース。海洋建設が開発・製造を手掛け、全国の漁業者にも2021.10.1海と魚を守るJF全漁連編集部