「仲間がいたから立ち上がれた」――災害時に力を発揮したJF女性部の活動(岩手県・JF釜石東部女性部)「津波ですべてを失ったどん底で、『もう1回やろう!』と思えたのは、女性部の活動と仲間のおかげです」。岩手県釜石市の釜石東部漁業協同組合(以下、JF釜石東部)女性部長、前川良子さんは10年前の“あの頃”2021.3.11特集・3.11大浦 佳代(おおうら かよ)
若手漁師コミュニティがリードする漁村復興―“なりわい”の未来をつくる青壮年部活動―(福島県・JF相馬双葉請戸地区青壮年部)—離れ離れになった彼らをつないだのは、「漁協(JF)青壮年部」というコミュニティだった— 東日本大震災、そして福島第一原発事故により避難区域に指定された福島県浪江町請戸(うけど)地区。そこは、腕っぷし2021.3.10特集・3.11JF全漁連編集部
河北新報の10年—教訓の共有・記憶の伝承—「パーン」と横っ面を張り飛ばされた感じがした。2月13日深夜の激しい揺れ。東日本大震災の余震だという。「震災を歴史にするには早すぎる」。そんな思いが脳裏をかすめた。犠牲者はいなかった。教訓が生きたと考2021.3.9特集・3.11鈴木 淳(すずき じゅん)
職住一体の「まちづくり」(後編)—九鬼漁村の事前復興まちづくり—先を⾒据えた「事前」を考えることは、「今」を考えることに繋がる。 計画を⽴案しても実⾏できなければ意味を成さない。 私たちは、「事前復興計画(案の提⽰)・まちづくり(実践)」を並⾏に⾏いながら、計画案2021.3.8特集・3.11下田 元毅(しもだ もとき)
職住一体の「まちづくり」(前編)—事前復興計画という考え方—漁村は⾃然と向き合いながら⽴地し、地形、⽣業、社会構造がダイレクトに呼応しながら⽬に⾒えるカタチで⼒強く存在する。 また、⾃然と⼈為の折り合いの中で、そこに住む⼈々の⻑い時間の営みの集積により創り出さ2021.3.8特集・3.11下田 元毅(しもだ もとき)
「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」1周年記念感謝キャンペーン開催!新店長就任!?JF全漁連は3月1日~31日の1か月間、JFグループの産直サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」の開設1周年を記念して感謝キャンペーンを開催します! ▼「JFおさかなマルシェギョギョいち 」1周2021.3.2お知らせJF全漁連編集部
話し合いで風通しのよい漁村づくり、担い手確保へ 山口県下関市豊浦地区~「浜プラン」共水連会長賞の紹介~「浜の活力再生プラン」、通称「浜プラン」は地域ごとの特性を踏まえて、漁師や漁協(以下JF“じぇいえふ”)、市町村などでつくる組織(地域水産業再生委員会)が自ら立てる取組計画。 その地域の人たちが自分た2021.2.19水産業の新戦略JF全漁連編集部
【発酵子育てキッチン】田んぼでアウトドア料理&自然体験(後編)▶【発酵子育てキッチン】田んぼでアウトドア料理&自然体験(前編) 月1回の田んぼ公園イベントも、3回目となるとすっかり季節が変わっていました。空は高く澄み渡り、辺りの雑木林には紅葉が。 この日は「藁フ2021.2.17食育高木 佐知子(たかぎ さちこ)
【発酵子育てキッチン】田んぼでアウトドア料理&自然体験(前編)昨年高木家は、田んぼのオーナーになって初夏から初秋にかけて、米作りを体験しました。 ▼米作り体験の様子は前回の記事でご紹介! 高木家の田んぼオーナー体験記前編「家族で米づくり体験」 米作り体験では、夢2021.2.16食育高木 佐知子(たかぎ さちこ)
福を呼ぶ!ふぐの唐揚げ&おかずシューde ハッピーバレンタイン❤️(米粉レシピ)バレンタインに大好きなパートナーを「フグ」でおもてなし❤️ 今年のバレンタインはひと味違う、インパクトあるプレゼントで勝負してみませんか??2021.2.10ハレの日お魚料理小澤紀子・Rino (こざわ のりこ・りの)