【特集・JFグループの運動方針】「海洋環境の激変に立ち向かうJF自己改革の断行」について紹介既にテレビや新聞などで目にされた方も多いと思いますが、現在、漁業を取り巻く環境は、変化の一途をたどっています。 地球温暖化による海水温上昇などの影響を受けて、魚たちは生息域を変え、漁獲量が大幅に減少。2025.11.14特集JF全漁連編集部
新たな水産資源として特定外来生物「アメリカナマズ」を活用するJF霞ヶ浦茨城県南東に位置する霞ヶ浦は、西浦、北浦(鰐川を含む)、常陸利根川(北利根川、外浪(そとな)逆浦(さかうら)、常陸川)の総称であり、湖の面積は220㎢と琵琶湖に次ぐ広さを誇ります。 西浦や北浦では、わ2025.9.17水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
ご当地シイラ「とよひめシイラ」の認知度向上を推進~JF舘浦の挑戦~長崎県平戸市に本所を置く舘浦漁業協同組合(JF舘浦)は2019年2月からシイラのブランド化に取り組みました。代表理事組合長の鴨川周二さんによると、JF舘浦管内は「日本海から東シナ海へ回遊する魚が本土と2025.9.3水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
ガンガゼ駆除で藻場を守るJF佐賀げんかい青壮年部の取り組み佐賀玄海漁業協同組合(JF佐賀げんかい)は2012年、8つの漁協が合併して誕生しました。水産資源が豊富な玄界灘は釣り、延縄、小型底びき網、船びき網、カキ養殖などのほか、海士(あま)漁も盛んです。海士漁2025.8.29古江晋也(ふるえ しんや)
国際協同組合年を記念して「協同組合フェスティバル」開催! JFグループからはJF大村湾とJF全漁連が出展本年2025年は、国連の定めた「2025国際協同組合年(IYC2025)」です。その記念すべき年の「国際協同組合デー」(7月第1土曜日)である7月5日に、「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバル」2025.7.17JFレポートJF全漁連編集部
低利用魚や未利用部位を商品化する「エコフィッシュ宮崎」の取り組み宮崎県の漁業はカツオの一本釣り、マグロの延縄、定置網などが中心です。ただ最近は海水温の上昇などの影響を受け、これまでよりも漁獲時期や旬の時期がズレているそうです。このことは魚価の低下や、漁業関係者の収2025.7.11水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
原魚調達難からウツボの有効活用へ~JF伊豆大島加工部~離島地域は漁業が主要な産業ですが、漁獲物を消費地に輸送する際に時間と経費がかかるという課題があります。伊豆大島漁業協同組合(以下、JF伊豆大島)は、この課題を克服するため、2013年に加工部を設立しま2025.6.25水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
「地産地消」に力を入れるJFやまがた由良水産加工場の取り組み山形県漁業協同組合(以下、JFやまがた)の由良水産加工場(以下、加工場、所在地:鶴岡市)は、地元の庄内浜で水揚げされた魚介類を使って、真いかの塩辛や一夜干し、真鯛や口細カレイの一夜干しなどを製造してい2025.6.18水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
北海道コンサドーレ札幌の一層の活躍を願い、JF北海道ぎょれんが道産水産物を贈呈この情報は北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * 5月17日(土)、北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム会場となった大和ハウスプレミストドームにおいて、2025.6.10JFレポート全国の漁連・漁協
世界に広がるカニの資源管理活動「ガザミふやそう会」 2025年度会員募集中この情報は、兵庫県漁業協同組合連合会(JF兵庫漁連)からの提供です。 * * * 今年も「ガザミ(ワタリガニ)ふやそう会」の会員募集が始まりました。 茹でても蒸しても焼いても美味しいカニ。2025.6.6お知らせJF全漁連編集部