第49回「青森の海と川をきれいにする運動」

この情報は、青森県漁業協同組合連合会(JF青森漁連)からの提供です。

*    *    *

この運動は、ホタテガイの養殖が盛んになってきた陸奥湾をいつまでもきれいに守っていくために、JF青森漁連とむつ湾漁業振興会が1973年に始めた取り組みです。
以来、毎年続けられており、2021年度は49回目になります。
2012年からは、一般社団法人青森県水産振興会が引き継ぎ、河川や湖沼も含めた県内一円の小・中学校から作品を募集しています。
青森県内すべての小・中学校に作品の応募を依頼したところ、今回は、77の小・中学校から1016点の応募があり、2021年10月に専門審査員による厳選なる審査を行い、受賞者が決定しました。

小学校ポスターの部特選
中学校ポスターの部特選

また、第49回「青森の海と川をきれいにする運動」作品展が水産科学館マリエント(八戸市)で2021年12月に開催され、図画・作文などの優秀作品が紹介されました。
本取り組みは、本年度も実施予定です。

*    *    *

Sakanadia関連記事
JF青森漁連、陸奥湾産のホタテを贅沢に使った「ほたてクリームコロッケ」をオンラインで発売中

関連記事