【新人デビュー企画】広報の新人がJF全漁連を説明してみた

広報担当待望の新人✨このコラムでついにデビューです!

こんにちは、Sakanadia編集部です。

Sakanadia編集部があるJF全漁連広報担当にも、この春新入職員が入りました。
コロナ禍で新人研修がなかなか実施されず、入会後すぐ在宅勤務になってしまった彼ですが、時間をかけてしっかりとJF全漁連を研究してきたようです。

今回は、そんな彼が「みんなに分かるようにJF全漁連を説明します!」と張り切っています!
さあ、みなさん、この説明で「JF全漁連」ってどんなことしてるか想像できますでしょうか?

JF全漁連広報担当の新人デビュー作にしばしお付き合いのほどお願いいたします!

広報の新人がJF全漁連を説明してみた

みなさまはじめまして。
今年4月からJF全漁連に入った新人です。

突然ですが、JF全漁連がどんな仕事をしているか、ご存知ですか?
漁師さんのために働く団体というのは知っている、でも実際にどんなことをやっているのかはわからないという方も多いのではないでしょうか。

かくいう私も、新人研修を受けて初めて知ることがたくさんあり、その業務の幅広さに驚きました。
ぜひとも皆様にJF全漁連がどんな仕事をしているのか知ってもらいたい…

ということで、今回は「新人がJF全漁連を説明してみた」と題して、新人研修から分かったJF全漁連の仕事内容についてお伝えしたいと思います。

そもそも協同組合って?

JF全漁連の正式名称は、「全国漁業協同組合連合会」といい、漁業協同組合(漁協)の全国組織として活動しています。

「協同組合」というのは、共通の目的を持った人たちが、その目的を達成するためにお金を出し合って事業を行う組織です。
人々が協同しあうことにより、自分たちの暮らしや社会をより良くしていくことが目的なのです。

漁業協同組合の組合員は、漁業を行う漁師さんたちであり、その目的は「漁師さんたちの生活の向上」と共に、「より良い地域社会を築くこと」ということになります。

JF全漁連は、協同の精神のもと、全国の漁協や県連合会と共に、漁師さんの経営と生活を守り、美しく豊かな海を次世代まで引き継ぐための様々な活動をしています。

JF全漁連て何してるの?ー指導事業部門

そんなJF全漁連の事業は、大きく分けて「指導事業」と「経済事業」に分けられます。

指導事業部門は、「漁政部」、「信用・組織指導部」、「浜再生推進部」の3つの部に分かれています。

「漁政部」は、漁業に関する政策について、国の行政機関とやり取りをする部署です。
漁政部の仕事は、その時々の情勢によって変動があります。
例えば今は、コロナの影響で経営に打撃を受けている漁師さんたちの意見を聞き、国に支援策を要望する仕事などを行っています。

「信用・組織指導部」では、JFグループ全体の今後5年間の運動方針を策定し、これに基づく取組みを支援するほか、漁協の合併推進サポートや金融面での漁師さんへの経営支援の仕組みづくりなど、幅広い業務を行っています。

「浜再生推進部」は、浜の活力再生プラン(通称、浜プラン)の策定のサポートを行っています。
浜プランとは、各地域の漁師さんたちが、所得の向上等を目指し、自分たちの手で計画をたてそれを実行する取り組みで、各地域の環境や状況に合わせて漁村を活性化していけるという強みがあります。

▼浜プランについてはこちらの記事で
大臣賞など決定!「浜プラン」で所得UP

JF全漁連て何してるの?ー経済事業部門

経済事業部門には、「購買事業部」と「販売事業本部」があります。

「購買事業部」は、漁師さんに船の燃油や漁で使う道具などを供給する仕事を行っています。
船の燃油を供給する仕事では、“安定的に”供給することで、燃油がなくて漁に出られない、なんてことが起こらないようにしています。

「販売事業本部」は、販売事業部、輸出・直販事業部、販売企画管理室、および販売子会社からなります。
漁師さんから魚を買い取り、JF全漁連の子会社で加工し販売を行ってるほか、プライドフィッシュ(漁師自慢の魚)プロジェクト等による魚の消費拡大、また国産魚の海外での販路拡大等に取り組んでいます。

なお、総務や経理といった管理部門も各事業のサポートをすることで、間接的に漁師さんのために業務を行っているといえます。

また、独立した機構として、各JFや漁連・信漁連の経営状態を監査し、経営健全化に貢献する「JF全国監査機構」もあります。

このように、JF全漁連の仕事はすべて、“漁師さんの生活と経営を守り、より良い地域社会を築くとともに、美しく、豊かな海を次世代に引き継ぐこと”を目的に行っているのです。

“総合事業体”JF全漁連

「新人がJF全漁連を説明してみた」いかがでしたか?
このように、JF全漁連は様々な事業を行っています。
JF全漁連は各種事業の総合事業体であり、より良い成果を生み出すため、各部門が連携して事業を行えるという強みがあります。

私自身、JF全漁連に入って初めて知った部署も多く、その業務の多様さに驚くことばかりでした。
今後ともみなさまにJF全漁連の魅力的な情報をお届けしていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

  • JF全漁連編集部

    漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebook

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