JF京都、”食の世界遺産”に郷土食「うご」が登録されました

このコラムは、京都府漁業協同組合(JF京都)の広報誌『京都府漁協だより』第36号(2022年1月1日発行)に掲載されたものです。

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京都府初!食の世界遺産に「うご」が登録されました

宮津市や伊根町の一部地域での祝い事や仏事に欠かせない郷土食、「うご」。
うごは夏季に水視漁で採取されるエゴノリ(紅藻類)を乾燥させ、心太(ところてん)のように煮固めた食べ物です。

丹後の限られた地域でのみ食されるこの「うご」が、2021年10月、伝統漁法による希少な食材や食文化を守るための”食の世界遺産”「味の箱船」※に、京都府内ではじめて登録されました。
(水産事務所 海のにぎわい企画課)

※味の箱船
日本スローフード協会による食の多様性を守ろうというスローフードのプロジェクト。

▼関連リンク
●うごが登録された食の世界遺産「味の箱船」のプレスリリース記事
スローフードの”食の世界遺産”「味の箱船」。日本にて新たに10食材登録で国内全74品目へ。
●登録の詳細
日本スローフード協会
●うごの紹介
水産事務所WEBサイト

「うご」とは?

京都府丹波地域での「エゴノリ」の呼び名です。海藻そのものと、寒天状態にしたもの両方を「うご」と呼び、宮津市や伊根町の一部地域で利用されます。

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