JFレポート JF福島漁連が「福島県漁業の今と試食会」を開催、「常磐もの」の魅力をPR 2023.4.21 JF全漁連編集部 印刷する JF福島漁連は4月8日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 11回目となる今回は、福島県産の魚の安全性を紹介するパネル展示のほか、福島の前浜で獲れたカツオ、ヒラメ、ヤナギダコを使った料理が無料で振るまわれ、福島県産品の美味しさと品質の良さをPRしました。 あいさつするJF福島漁連の鈴木専務試食会は、JF福島漁連の鈴木哲二専務が「この取り組みは福島県産水産物を多くの皆さまに知っていただき、風評を払しょくするために開催している。今後も活動を続け、消費を促していきたい」とあいさつし、スタートしました。 海外からの観光客をはじめ、多くの人が来場しました試食会で振るまわれた料理は「カツオの焼き浸し」、「ヒラメの刺し身」、「ヤナギダコのタコ飯」の3品。それぞれ約1,000食分が用意され、海外からの観光客をはじめ、多くの来場者が福島県産の魚の美味しさに舌鼓を打ちました。 このうち「カツオの焼き浸し」は、いわき市小名浜の郷土料理で、JF福島漁連が加工品として2022年から販売しています。 また、イベントが行われた「築地魚河岸」の1階の店舗では、試食会で振る舞われたヒラメとヤナギダコ、「カツオの焼き浸し」が販売されました。 Sakanadia関連記事 ▶三陸・常磐の海産物の魅力をPR、東京ドームでキャンペーン開催 ▶JF福島漁連、YouTubeチャンネルを公開中!福島県の漁業やお魚の安全性などをPR 漁協(JF)東北魚市場イベントJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
漁業の最新情勢を学ぶ! 組合学校がJF全漁連トップセミナーを開催全国漁業協同組合学校(組合学校)は7月6日(水)、新型コロナウイルス感染症対策を実施の上、JF全漁連トップセミナーを開催しました。 セミナーには将来の漁協職員を目指す8人の学生が参加。今年はJF全漁連2022.7.29JFレポート全国の漁連・漁協
「第21回シーフード料理コンクール」農林水産大臣賞など入賞作品が決定JF全漁連が開催する「第21回シーフード料理コンクール」(服部幸應審査委員長・服部栄養専門学校校長)の各賞が決まりました! ▶結果は特設サイトへ こちら 今回の募集テーマは「おいしいおうちギョ(魚)は2020.12.21JFレポートJF全漁連編集部
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漁師の甲子園「第27回 全国青年・女性漁業者交流大会」レポート―スマート漁業や漁農複合経営などが農林水産大臣賞に―JF全漁連は3月2日、東京・千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で「第27回全国青年・女性漁業者交流大会(協賛:全国漁協女性部連絡協議会・全国漁青連、後援:農林水産省ほか)」を新型コロナウイルス感染症2022.4.1JFレポートJF全漁連編集部
「天然能登寒ぶり」を味わい尽くすスペシャルコース、期間限定で登場!この情報は、石川県漁業協同組合(JFいしかわ)からの提供です。 * * * 2月3日(金)から2月26日(日)の期間中、石川県の冬のプライドフィッシュ「天然能登寒ぶり」が、金沢市のホテル「2023.2.8JFレポート全国の漁連・漁協