JF徳島漁連が産学連携。梅花女子大学のコンビニで漁連商品を販売

この情報は、徳島県漁業協同組合連合会(JF徳島漁連)からの提供です。

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JF徳島漁連は、2020年より大阪府中央卸売市場管理センターおよび徳島県で連携して、梅花女子大学(大阪府茨木市)で産官学連携の食育活動を実施してきました。活動では徳島県の主要水産物である「鳴門わかめ」や「ノリ」を調理実習やオープンキャンパスでご活用いただきました。
食育活動を通じて、JF徳島漁連の水産物が学生さんに好評であったことから、梅花女子大学のお取り計らいにより校内のコンビニ「ヤマザキYショップ」でJF徳島漁連の商品を販売することになりました。
JF徳島漁連は、引き続き、若者にも愛される水産加工品の開発・販売に注力してまいります。
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調理実習で「乾海苔」を使用していただきました。

オープンキャンパスでは、認度向上・消費拡大のために「鳴門わかめ」をご紹介のコーナーで「鳴門わかめ」のしゃぶしゃぶを提供しました。

写真左は徳島県政策創造部・関西本部営業推進担当の妹尾真也主任

梅花女子大学校内のコンビニ「ヤマザキYショップ」でJF徳島漁連の商品を販売しています。

「鳴門鯛魚醤味付のり」、「ハモ魚醤味付のり」など

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