JFレポート JF北海道ぎょれん、京都市内で「昆布ラッピングバス」を運行し北海道の昆布をPR 2022.2.18 全国の漁連・漁協 印刷する 京都らしく和テイストの絵札かるたをデザインこの情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんでは1月21日(金)から、昆布の一大消費地であり、バス文化の根強い京都にて、京都バス2台に昆布をテーマとした車体ラッピングと車内広告の掲出を開始しました。 この2台のバスは、それぞれ嵐山営業所・高野営業所に配備され、観光地である嵐山や京都駅などをルートとする路線を運行。地域のバス利用者に加え、全国の観光客に向けて北海道の昆布をPRしていきます。 バスのデザインは日本の伝統的な遊びである「絵札かるた」をモチーフに、京都らしい和らぎのある印象に仕上がっています。 バスの側面に絵札かるたをデザインバス車内にも昆布の広告を掲出運行初日には京都市右京区の京都バス本社前にて発車式が催され、報道陣が集まるなか、華々しくテープカットが行われました。 京都の食文化を語るうえで欠かせない「昆布」、北海道と京都、産地と消費地、生産者と消費者をつなぐバスとして、今後2年間、安全運行をしていきます。 漁協(JF)北海道近畿全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
JF福島漁連、「福島県漁業の今と試食会」を3年ぶりに開催JF福島漁連は12月3日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を約3年ぶりに開催しました。 通算10回目を迎える今回は、福島県2022.12.16JFレポートJF全漁連編集部
第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー開催 昨年を上回る2万5千人が来場「第26回ジャパンインターナショナルシーフードショー」(主催:一般社団法人大日本水産会)が8月21日~23日の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。 今回は、17カ国・1地域から630社・団体が出2024.9.26JFレポートJF全漁連編集部
2019年度食料自給率、食用魚介類は低下JF全漁連Sakanadia編集部です。 今回は、このほど農林水産省から発表された2019年度の「食料自給率」の概要などについて、ご紹介します。 ▼Sakanadia関連記事 2020年度食料自給率は2020.8.25JFレポートJF全漁連編集部
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漁師の経営塾、7人の漁師たちの11日間JF全漁連は、漁師専門の経営塾「浜の起業家養成塾」を1月20~31日に開講した。 昨年に続き、第2回になる今回は、異業種との連携などを念頭に、経営や起業化マインドに重点を置いたカリキュラムで実施した。2020.2.5JFレポートJF全漁連編集部