JF北海道ぎょれん、京都市内で「昆布ラッピングバス」を運行し北海道の昆布をPR

京都らしく和テイストの絵札かるたをデザイン

この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。

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JF北海道ぎょれんでは1月21日(金)から、昆布の一大消費地であり、バス文化の根強い京都にて、京都バス2台に昆布をテーマとした車体ラッピングと車内広告の掲出を開始しました。

この2台のバスは、それぞれ嵐山営業所・高野営業所に配備され、観光地である嵐山や京都駅などをルートとする路線を運行。地域のバス利用者に加え、全国の観光客に向けて北海道の昆布をPRしていきます。
バスのデザインは日本の伝統的な遊びである「絵札かるた」をモチーフに、京都らしい和らぎのある印象に仕上がっています。

バスの側面に絵札かるたをデザイン
バス車内にも昆布の広告を掲出

運行初日には京都市右京区の京都バス本社前にて発車式が催され、報道陣が集まるなか、華々しくテープカットが行われました。
京都の食文化を語るうえで欠かせない「昆布」、北海道と京都、産地と消費地、生産者と消費者をつなぐバスとして、今後2年間、安全運行をしていきます。

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