【職員紹介】JF全漁連の先輩職員たちが仕事について語りました Vol.1

皆さん、こんにちは。Sakanadia編集部です。
JF全漁連では現在、来年(2027年)4月に入会する新卒者の採用試験を実施しています(エントリーは4月末で終了しています)。
採用試験には毎年、大勢の方々にエントリーしていただいておりますが、「実際にJF全漁連で働く人の姿が分かりにくい」、「業務が幅広いので、仕事内容を具体的に知りたい」などの声も多くいただいています。

そこで、Sakanadia編集部では、そのような声に応えるために、JF全漁連で働く個性豊かな先輩職員たちに自身の仕事について語ってもらいました。

                 *    *    *

職員紹介の先陣を切るのは2025年4月に入会しました米島幸路郎さん(販売事業部加工原料課)と小野俊太朗さん(購買事業部石油第二課)の2人。
一見落ち着いた印象の2人ですが、その言葉の端々から「挑戦」と「成長」への強い意志が感じられる期待のホープです(小野さんの紹介は近日中に掲載します)。

スピード感や積極性を大事に販売業務に取り組む

【プロフィール】
氏名:米島幸路郎
所属/職種:販売事業部 加工原料課
入会年:2025年

志望動機

大学が水産系の学部だったので、自分が勉強してきたことやこれまでの経験が活かせる、水産関連の企業を中心に採用試験を受けていました。その中から就職先としてJF全漁連を選んだ理由は、面接の際にお世話になった人事担当をはじめとした役職員の方々がやさしかったことや、役職員の皆さんと話をしていて働きやすそうな職場だと感じたからです。
このほか、自分が神奈川県横浜市出身なので、「勤務先はできるだけ東京近郊が良い」と思っていたことや、転勤する場合も大都市(仙台、大阪、福岡)のみということも選んだポイントになりました。

現在の仕事内容

販売事業部加工原料課に所属しています。サバやイワシ、アジなどの大衆魚を水揚げ地近くの水産加工業者から凍結したかたちで仕入れ、本会の船橋事業所や輸出課を経由して、メーカーなどに加工品の原料として販売することが主な業務です。このほかにも提案型の仕入れや販売も行っており、商談の中で水揚げ地の業者から「こんな魚が水揚げされているので、買ってくれないか?」という提案があれば、しっかり話を聞いて、売り先の要望等を踏まえて対応しています。

出張では取扱魚種の買い付けや商談などで、水揚げ地である北海道や三陸方面、銚子、境港などに行くことがあります。直属の先輩方は原料となる魚の買い付けなどで海外に行っているので、いつかは自分も海外出張に行けるようにがんばりたいです。

作業風景

働くまでのイメージや実際に働いてみての感想など

実際に仕事をするまでは、JF全漁連について、「非営利で、固い雰囲気の団体」というイメージを持っていたので、「自分に向いていないかもしれない」と不安に思うこともありました。しかし、配属された販売事業部は明るい雰囲気で、部署の先輩方はみんな優しく、手厚いサポートをしてくれるので、現在は「ここで働くことができて良かった」と思っています。
また、販売事業部だけでなく、一緒に販売事業本部を形成する輸出・直販事業部や東北、船橋、大阪、九州事業所の皆さんにもやさしくしていただいているので、大変ありがたいです。

販売事業部はスピード感や積極性を大事にしながら、「魚を売って、利益を出さないといけない」という経済事業の一役を担っているので、仕事内容で言えば商社に近いような気がします。
ただ、個人にノルマが設定されているわけではなく、部署が一丸となって利益目標を達成させるかたちなので、プレッシャーを感じずに働くことができています。

仕事を行う上で心がけていることは、言葉遣いはもちろんですが、自分自身で判断できないことは先輩に確認した上で答えることや、人の話をよく聞いて、分からないことは直ぐに聞きなおすなど、社会人として基本的なことを怠らずに行うことです。

休日の過ごし方やプライベートについて

料理を作ることが趣味です。スピード感が重要な業務ということもあり、大体17時台には仕事が終わるので、帰宅途中にスーパーに寄って、その日の夕食の献立を考えながら、旬の食材などを買うことも楽しみにしています。
最近はパスタづくりにはまっていて、家にはさまざまな種類のパスタが大量にストックしてあり、その時の気分にあわせて調理しています。そのせいか、入会から1年足らずで、体重が10kg以上も増えてしまいました。

今のところ、プライベートの時間がしっかり確保できているので、地元横浜の友人たちと週1回は集まって飲み会を開いたりして、リフレッシュしています。

米島さんがつくったホタテとイワシのパスタ

仕事のやりがいや印象に残っていること、今後挑戦したいこと

取引先から求められているイメージにあった加工原料を供給できた時に仕事のやりがいを感じます。
今までで印象に残っている仕事は、一番最初に担当した原料販売の仕事(船橋事業所から問い合わせがあった揚げ物のフライ用アジの販売)です。この仕事が上手くいったことが、その後の自信につながっています。

今後はJF全漁連内の取引だけでなく、外部の取引先からも話を聞いて、ニーズに合ったものを提案し、商売に繋げられるようになりたいです。
また、上司・先輩の手が回っていない産地や、疎遠になっている産地などの魚を取り扱って、JF全漁連としての取扱量向上につなげていきたいと思っています。

                 *    *    *

Sakanadia関連記事
JF全漁連に5人のフレッシャーズが加わりました!

  • JF全漁連編集部

    漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebook

    このライターの記事をもっと読む