職員紹介 【職員紹介】JF全漁連の先輩職員たちが仕事について語りました Vol.2 2026.7.3 JF全漁連編集部 印刷する 皆さん、こんにちは。Sakanadia編集部です。 6月から始まりました「職員紹介」ですが、2回目となる今回は、前回に引き続き、2025年4月に入会した期待のホープをご紹介します。 「業務の役割の重要さを感じ、誇りを持って仕事をする」2025年入会:購買事業部 石油第二課 小野さん 志望動機父親が協同組合に勤めているので、以前から「協同組合」に興味がありました。 父は、自分たちが携わった商品だけでなく、「国民に広く国産品を供給する」という仕事に対しても誇りと自信を持っていたので、「自分も誇りが持てるような仕事をしてみたい」と思うようになりました。 また、大学で海洋資源生物に関する研究をしていたのですが、その時にお世話になった定置網漁を行う漁業者から聞いた「漁業以外の仕事と兼業していかないと生活が安定しない人もいる」という話に衝撃を受け、「そのような状況を変えて、漁業者の生活が良くなるような仕事をしたい」という想いが強くなり、数ある企業の中からJF全漁連を選びました。 現在の仕事内容購買事業部石油第二課に所属し、漁業者が使用する燃料油や潤滑油について、JF漁連・府県JFから注文を受けて、石油元売企業から仕入れる業務を主にしています。業務の担当地域は東北6県(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)と茨城県です。 燃料油や潤滑油の受発注の一般的な流れは、漁業者からの注文を地域のJFが受ける → JF(漁協)がJF漁連に発注 → JF漁連がJF全漁連に発注 → JF全漁連が石油元売会社に発注 → 石油元売会社がJFグループの専用タンクに燃料油や潤滑油を供給 → 専用タンクから漁業者が使用する漁船に給油-ということになります。 この他にも、県を越えての取り引きやJFグループ以外の工事船への燃料油の供給も行っています。「A県の漁業者がB県で給油したい」という場合には、JF全漁連がA県とB県のJF漁連の間に立って、注文から給油までスムーズなやり取りができるよう心掛け、事前にA県漁連から船の大きさ・給油の仕組み・油種(規格)などを確認して、供給先のB県漁連に報告したりしています。 JF職員が漁船に給油している模様働くまでのイメージや実際に働いてみての感想など配属先の石油第二課の業務が大学で学んでいたこと(海洋資源生物の研究)とは異なるジャンルだったので、最初は仕事に馴染めるか不安でした。 しかし、部署の先輩方からは「知らないのは当たり前。間違っても大丈夫だから、とにかく不明な点があれば遠慮なく聞いてほしい」と手厚くサポートしていただき、無知な自分を受け入れてくれる環境をつくってくれたので、安心して仕事に取り組むことができています。 また、年齢、役職に関わらず、意見が発しやすい環境でもあるので、仕事がやりやすいです。 ただ、業務内容の規模が大きく、仕事をする上で必要な専門知識が多いので、覚えるのが大変です。先輩たちは、自発的に、危険物取扱者乙種4類について勉強しており、中には自発的に資格を取得した人もいます。自分も先輩方を見倣って、必要な知識が身につくよう頑張ります。 仕事をする上で大切にしていることは、「常に現場を考える」ということ。 燃料油などの供給については、昨今の中東情勢の影響を受け、「前年同月比同量」という基準が示されていることもあり、最新の正しい情報を相手に伝えることも重要になります。例えば、日本海側で操業しているC県のイカ釣り漁船がD県の漁港に入港する可能性がある場合、事前にD県のJFでは入港する漁船に供給するための燃料油を専用タンクに確保する必要が出てきます。漁業者からは、「明日か明後日に入港するので、●リットル分のA重油が欲しい」とお願いされることが多いので、事前に在庫を持っていることが漁船に円滑に燃料油を供給する上で重要になります。そのようなことから現場のJF職員がこのような情報を納得して、漁業者の皆さんに説明できるように、丁寧に情報を伝えることを心掛けています。 休日の過ごし方やプライベートについて釣りが趣味です。連休の時は遠征することもしばしばで、海、川、池、釣り堀など、いろいろな場所で楽しんでいます。 最近では、5月の大型連休に北海道まで行ってきましたが、天候に恵まれず、管理釣り場でのニジマス釣りに没頭していました。 5月に北海道で釣り上げたニジマス仕事のやりがい、今後挑戦したいこと自分が担当している業務の重要さ、役割の大きさにやりがいを感じながら日々、仕事に取り組んでいます。そんな中でも特にやりがいを感じる時は、発注してくれた人などから「小野さんのおかげでスムーズに取り引きすることができた」と感謝の言葉をもらった時です。 今後、挑戦したいことは燃料油を取り扱う上での専門資格を習得することです。業務に必要な知識をより深めることで、漁業の発展に貢献したいです。 * * * Sakanadia関連記事 ▶【職員紹介】JF全漁連の先輩職員たちが仕事について語りました Vol.1 JF全漁連若手JF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
【職員紹介】JF全漁連の先輩職員たちが仕事について語りました Vol.1皆さん、こんにちは。Sakanadia編集部です。 JF全漁連では現在、来年(2027年)4月に入会する新卒者の採用試験を実施しています(エントリーは4月末で終了しています)。 採用試験には毎年、大勢2026.6.8職員紹介JF全漁連編集部