JFレポート 長崎県漁青連の「煮干しの水族館」は今年も大人気! 第40回長崎さかな祭り 2023.11.15 全国の漁連・漁協 印刷する この情報は、長崎県漁業協同組合連合会(JF長崎漁連)からの提供です。 * * * 第40回長崎さかな祭り(主催:長崎さかな祭り運営協議会/一般社団法人 長崎魚市場協会)が10月15日に長崎魚市場内で開催されました。 長崎県漁協青壮年部連合会(以下、長崎県漁青連)は、毎年さかな祭りで好評の「煮干しの水族館」を実施しました。「煮干しの水族館」とは、色々な魚の煮干しがぎっしり詰まった中から、台紙に描かれている11種類を見つけ出すというものです。 長崎県は煮干しの生産量が全国1位。その煮干しに気軽に触れあってほしいとの思いから「煮干しの水族館」は毎年行われています。 たくさんの来場者が挑戦し賑わいましたが、子どもたちには特に大人気。漁師たちに質問しながら大量の煮干しをかきわけて熱心にお目当てを探し、「煮干しの水族館」の完成を目指していました。 * * * Sakanadia関連記事 ▶長崎県漁青連、長崎女子短期大学との水産教室を開催 https://sakanadia.jp/torikumi/jfnsgyoren_suisanclass23/ ▶「JFシェルナース」によるクエの集魚効果レポート ―JF長崎漁連の取り組み― https://sakanadia.jp/torikumi/jfnagasaki_shellnurse/ 漁師九州魚市場祭り青年部全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
食べて応援!丸の内×漁師さん応援プロジェクト開催東京の大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有)を舞台に、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けたさまざまな活動を行う「大丸有 SDGs ACT5」。 この取り組みの一環として、9月30日(水)まで2020.8.28JFレポートJF全漁連編集部
組合学校が漁協見学、都市型漁業・漁協の取り組みを学ぶ漁業協同組合(JF)職員を養成する全国漁業協同組合学校(組合学校)が、晴天に恵まれた2022年5月18日(水)に万全の新型コロナウイルス感染症対策を講じ、今期初めてとなる見学研修のため横浜市漁業協同組2022.9.9JFレポートJF全漁連編集部
第25回「全国青年漁業者交流会長崎県大会」が開催この情報は、長崎県漁業協同組合連合会(JF長崎漁連)からの提供です。 * * * JF長崎漁連は11月25日(金)、「第25回 全国青年漁業者交流会長崎県大会」を開催しました。 この大会は2022.12.19JFレポート全国の漁連・漁協
2022年度「浜の活力再生プラン 優良事例表彰」受賞地区が決定JF全漁連は、「浜の活力再生プラン(浜プラン)」の実践により優れた実績を上げた「地域水産業再生委員会」を2017年度から表彰しています。その取り組みについて全国に発信することで、優良な事例の横展開を図2023.3.10JFレポートJF全漁連編集部
【特集 特別座談会】「SDGsから未来の海を考える」前後編で公開この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * ▽はじめに▽ 近年、日本全体の水産物生産量は減少傾向にあり、北海道についても同様の傾向にはありますが2022.12.15特集JFレポート全国の漁連・漁協
漁協職員の養成学校、8人が卒業-2020年度 第81期 全国漁業協同組合学校卒業式全国漁業協同組合学校(千葉県柏市)は、漁協の職員を養成する学校。学生たちは1年間で漁業の生産現場を支えるための多くの資格を取得し、知識を習得します。 3月5日(金)、その全国漁業協同組合学校2020年2021.3.18JFレポートJF全漁連編集部