JFレポート おうちでFish-1グランプリ‐ONLINE‐開催!お取り寄せ企画の第1位は? 2021.4.1 JF全漁連編集部 印刷する 新型コロナの影響で、今年はオンライン開催にJF全漁連が毎年、東京・日比谷公園で開催している魚の祭典「Fish-1グランプリ」。今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、会場での開催を残念ながら見送ることにしました。 しかしながら、新たな国産水産物の消費拡大を喚起すべく、プライドフィッシュや地魚のどんぶり商品をお取り寄せし、投票できる企画のほか、動画配信などを楽しめるオンラインイベント「おうちでFish-1グランプリ―ON LINE―」を1月22日~2月26日まで開催しました。 人気投票の1位はJFやまがたの「庄内浜産 おさしみ鮭とイクラ漬け丼」このうち、お取り寄せ企画には、全11商品が出品、約3,700セット(2人前)が販売されました。人気投票の結果、JFやまがたの「庄内浜産 おさしみ鮭とイクラ漬け丼」が第1位に選ばれました。 ▼「庄内浜産 おさしみ鮭とイクラ漬け丼」PR動画 この丼は、JFやまがたが2019年度開催の第7回Fish-1グランプリに出品したグランプリ受賞料理を商品化したもの。二冠の快挙となりました。 JFやまがたの担当者は「1位に選ばれて、とてもうれしいです。水産分野であまり目立たない山形県ですが、山形県産・庄内浜産をPRできて良かったです。多くの消費者に認知してもらいありがたいです」と喜びのコメントを語りました。 ▶人気投票結果の詳細はこちら ▶お取り寄せ企画PR動画およびプライドフィッシュ企画委員&第7回Fish-1グランプリ審査員コメントはこちら 他にも楽しいオンラインイベントを開催。詳細は以下をご覧ください。 ▶おさかなクイズはこちら ▶知って、遊んで、学べるコーナーはこちら ギョギョいちプライドフィッシュJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
水産の大商談会「ジャパンインターナショナルシーフードショー」開催、1万1125人が来場 約380社が出展11月8日~10日の3日間、東京ビッグサイトで「第23回ジャパンインターナショナルシーフードショー」(主催:一般社団法人大日本水産会)が開催され、昨年度を上回る1万1125人が来場しました。 約1年半2021.11.12JFレポートJF全漁連編集部
締切迫る。最優秀賞金は10万円!長崎県漁業の魅力発信動画コンテストを開催この情報は、長崎県漁業協同組合連合会(JF長崎漁連)の広報誌『漁連だより』に掲載されたものです。 * * * 長崎県漁協青壮年部連合会の協力のもと、ながさき漁業伝習所本所(長崎県水産経営課2022.10.17JFレポート全国の漁連・漁協
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2021年度「浜の活力再生プラン 優良事例表彰」受賞地区が決定!キーワードは「総合性」と「特色を生かす」JF全漁連は3月9日、水産庁との共催で、「浜の活力再生プラン優良事例表彰」を実施しました。 本年度、大賞の農林水産大臣賞に選ばれたのは、ブランド化やIT技術を活用した操業効率化などの取り組みを行ってき2022.3.9JFレポートJF全漁連編集部
「天然能登寒ぶり『煌(きらめき)』」 初セリ400万円デビュー!この情報は、石川県漁業協同組合(JFいしかわ)からの提供です。 * * * JFいしかわが2022年度新たに創設した「天然能登寒ぶり」のトップブランド「煌(きらめき)」が、12月1日に認定2022.12.9JFレポート全国の漁連・漁協