JFレポート JF福島漁連、築地で「常磐もの」の安全性と美味しさをPR 「福島県漁業の今と試食会」開催 2023.10.31 JF全漁連編集部 印刷する JF福島漁連は10月14日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 12回目となる今回は、福島県産の魚の安全性を紹介するパネル展示のほか、福島の前浜で獲れたカツオ、メヒカリを使った料理が無料でふるまわれ、福島県産品の美味しさと品質の良さをPRしました。 ALPS処理水の海洋放出後は初となる今回の試食会。開催前にJF福島漁連の鈴木哲二専務が「今のところ、モニタリング結果の数値は安定しており、多くの消費者の皆さまから『福島の漁業を応援したい』という声をいただいている。本日は、福島県産水産物の美味しさを多くの皆さまに知っていただき、安心して召し上がっていただきたい」とあいさつし、スタートしました。 あいさつするJF福島漁連の鈴木専務試食会で振るまわれた料理は「カツオの刺し身」、「メヒカリのにぎり」、「メヒカリの唐揚げ」の3品。それぞれ約1,000食分が用意され、海外からの観光客をはじめ、多くの来場者が福島県産の魚の美味しさに舌鼓を打ちました。 海外からの観光客をはじめ、多くの人が来場しましたまた、イベントが行われた「築地魚河岸」の1階の店舗では、試食会で振る舞われたメヒカリが販売されました。 Sakanadia関連記事 ▶三陸・常磐の海産物の魅力をPR、東京ドームでキャンペーン開催 ▶JF福島漁連、YouTubeチャンネルを公開中!福島県の漁業やお魚の安全性などをPR 漁協(JF)東北魚市場イベントJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
「天然能登寒ぶり」を味わい尽くすスペシャルコース、期間限定で登場!この情報は、石川県漁業協同組合(JFいしかわ)からの提供です。 * * * 2月3日(金)から2月26日(日)の期間中、石川県の冬のプライドフィッシュ「天然能登寒ぶり」が、金沢市のホテル「2023.2.8JFレポート全国の漁連・漁協
JF青森漁連、3年ぶりに「ホタテの日」記念イベントを開催しましたこの情報は、青森県漁業協同組合連合会(JF青森漁連)の広報紙「あおもり漁連」No174の転載です。 * * *2022.9.20JFレポート全国の漁連・漁協
第10回Fish-1グランプリ開催! 過去最多の7.4万人が来場‼2013年度から開催している「日本の水産物に光を当てる魚の祭典」である「Fish-1グランプリ」。 記念すべき10回目となる本年度は11月4日(月・振休)、会場をお台場青海地区特設会場(同時開催:魚ジ2025.1.6JFレポートJF全漁連編集部
東大安田講堂でシンポジウム「里海保全の最前線」開催JF全漁連と全国内水面漁業協同組合連合会、全国豊かな海づくり推進協会は2月11日、東京大学安田講堂でシンポジウム「里海保全の最前線」を開催しました。 このシンポジウムは、全国各地の海辺や川辺で環境保全2023.3.28JFレポートJF全漁連編集部
コロナ禍も頑張る漁村女子!オンラインで情報交換—JF全国女性連フレッシュ・ミズ・プログラムを開催—JF全漁連とJF全国女性連は10月8日、「第21回JF全国女性連フレッシュ・ミズ・プログラム」をオンライン開催しました。 JF全国女性連は、漁協(JF)女性部の全国組織で、環境保全活動や魚食普及活動、2020.10.20JFレポートJF全漁連編集部
JF福島漁連、メヒカリなどで「常磐もの」をPRJF福島漁連は6月15日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「第14回のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 福島県産の魚の安全性を紹介するパネル2024.7.10JFレポートJF全漁連編集部