JFレポート 漁業の最新情勢を学ぶ!組合学校がJF全漁連トップセミナーを開催 2021.7.29 JF全漁連編集部 印刷する 学生と大森専務(中央モニター)で記念撮影全国漁業協同組合学校(以下、組合学校)は7月5日(月)、JF全漁連トップセミナーを開催しました。 セミナーには将来の漁協職員を目指す14人の学生が参加。JF全漁連の会議室と組合学校をオンラインでつなぎ、JF全漁連・大森敏弘専務の講義を受講しました。 緊張感が漂う中、学生たちの自己紹介でセミナーがスタート。続いて大森専務のオンライン講義が始まりました。 オンラインで講義をするJF全漁連大森専務大森専務は、「水産業の成長産業化に向けた改革の実践~コロナ禍におけるJFグループの今後の対応~」と題し、コロナ禍の漁業への影響や不良問題、改正漁業法と新たな資源管理など、最近の情勢について詳しく説明しました。 入学から約3か月間、漁協職員を目指し学んできた学生たちですが、広い視野で漁業の最新の情勢に触れるのは初めて。特に、昨年から影響が続いている新型コロナウイルス感染拡大の漁業への影響を具体的な数字で知り、その深刻さを痛感しました。 また、JFグループの運動方針や浜の活力再生プランの推進、福島第一原発ALPS処理水問題など多岐にわたり情勢の説明を聞いた学生たちは、改めて水産業界の現状を認識したようです。 セミナーでは、大森専務の講義のほか、守屋大・総合管理部長が、同じくオンライン講義でJF全漁連の事業などについて説明しました。 講義の様子最後に質疑応答の時間。学生から「漁協職員として働くうえで大切な心構えは何ですか?」との質問がありました。これに対し大森専務は、「自らが努力し、唯我独尊ではなく周りの人から認められるよう、漁業者にとって魅力のある職員になれれば、この先おのずと道は開けてきます」と、学生たちへの期待を込め答えました。 セミナーを受講した学生からは、「海洋環境の変化に柔軟に対応し、資源管理を取り入れつつ粛々と取り組むべきだと思った」「私たちの責任は重く、だからこそやりがいのある業界だと感じた」など、力強い感想が出されました。 * * * 組合学校は漁協職員養成に特化した1年制の学校。今年度は14名の学生が知識やスキルの習得に励んでいます。 ▼組合学校についてのコラムはこちら https://d2ibfa0z4fy1bq.cloudfront.net/tagged/kumiaigakko/ ▼組合学校の公式WEBサイト https://jf-kumiaigakkou.com/ ▼全国漁業協同組合学校公式Facebook https://www.facebook.com/kumiaigakkou 組合学校JF全漁連漁師研修JF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
2021年度「浜の活力再生プラン 優良事例表彰」受賞地区が決定!キーワードは「総合性」と「特色を生かす」JF全漁連は3月9日、水産庁との共催で、「浜の活力再生プラン優良事例表彰」を実施しました。 本年度、大賞の農林水産大臣賞に選ばれたのは、ブランド化やIT技術を活用した操業効率化などの取り組みを行ってき2022.3.9JFレポートJF全漁連編集部
第31回全国青年・女性漁業者交流大会を開催 農林水産大臣賞ほか各賞を決定JF全漁連は3月5日、6日の2日間、都内のAP日本橋で「第31回全国青年・女性漁業者交流大会」(協賛:JF全国女性連・全国漁青連、後援:農林水産省ほか)を開催し、農林水産大臣賞、水産庁長官賞などの各賞2026.4.7JFレポートJF全漁連編集部
中止相次ぎレポート記事激減―こんな時は魚を食べて!漁師がつくる漁協(漁業協同組合、愛称はJF“じぇいえふ”といいます)の全国連合会であるJF全漁連は、日本の漁師さんたちの漁業経営をサポートするために、さまざまな活動を行っています。 3月は年度の終わり2020.3.17JFレポートJF全漁連編集部
東大安田講堂でシンポジウム「里海保全の最前線」開催JF全漁連と全国内水面漁業協同組合連合会、全国豊かな海づくり推進協会は2月11日、東京大学安田講堂でシンポジウム「里海保全の最前線」を開催しました。 このシンポジウムは、全国各地の海辺や川辺で環境保全2023.3.28JFレポートJF全漁連編集部
漁師の経営塾、7人の漁師たちの11日間JF全漁連は、漁師専門の経営塾「浜の起業家養成塾」を1月20~31日に開講した。 昨年に続き、第2回になる今回は、異業種との連携などを念頭に、経営や起業化マインドに重点を置いたカリキュラムで実施した。2020.2.5JFレポートJF全漁連編集部
JF・JF漁連向け「海業」セミナーを開催 JF由比港とJF魚津が取組事例を紹介JF全漁連は1月21日、「第3回JFグルーブ海業セミナー」をオンライン併用で開催しました。 「海業」とは、海や漁村の地域資源の価値や魅力を活用し、漁村の活性化を目指す取り組みです。 本セミナーは「海業2026.2.5JFレポートJF全漁連編集部