JFレポート JF北海道ぎょれん、全道の児童福祉関連施設などへ道産水産物を寄贈 2023.2.3 全国の漁連・漁協 印刷する 左から、感謝状をいただいたJF北海道ぎょれん安田専務、目録を手にする北海道保健福祉部の鈴木少子高齢化対策監この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんでは、児童に対する魚食普及と社会貢献の観点より、札幌市内の児童福祉関連施設への道産水産物の寄贈を1993年から継続実施しています。 年末年始に道産水産物を味わっていただきたいと、毎年クリスマスの時期に行っている取り組みです。 ▶昨年のSakanadiaでの紹介記事はこちら 30回目の節目に合計34施設へ30回目の節目を迎えた今回は、札幌市内14施設に加え、希望のあった全道の児童福祉施設や母子生活支援施設、知的障がい児施設など20施設、合計34施設へ秋サケ、ホタテ、昆布製品300万円相当を寄贈させていただきました。 左から、感謝状をいただいたJF北海道ぎょれん安田専務、目録を手にする札幌市子ども未来局の山本局長今回の寄贈に係り昨年12月22日(木)、北海道、札幌市それぞれへの贈呈式が執り行われ、ぎょれんの安田昌樹専務から北海道保健福祉部の鈴木一博少子高齢化対策監、札幌市子ども未来局の山本健晴局長へ目録が手渡されると、この取り組みに対して感謝状をいただきました。 * * * Sakanadia関連記事 ▶JF北海道ぎょれんが、札幌市内の児童福祉関連施設へ道産水産物を寄贈 ▶JF北海道ぎょれん×コンサドーレ 「食育&サッカー教室」を開催 食育漁協(JF)北海道全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
富山県の漁師×地元靴下メーカーの共同開発で、靴下ブランド・PESCALLY(ぺスカリー)誕生この情報は、富山県漁協青年部連合会(JF富山漁青連)所属のシロエビ漁師によるプロジェクト「富山湾しろえび倶楽部」からの提供です。 * * * 地元富山県の靴下メーカー・助野株式会社から、「2023.8.2JFレポート全国の漁連・漁協
JF北海道ぎょれん、ホタテの貝殻を使用した抑プラスチック「医療用メディカルペール」を恵佑会札幌病院に寄贈この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんは3月30日、北海道・札幌の第一水産ビルで、恵佑会札幌病院にホタテの貝殻を使用した2023.5.16JFレポート全国の漁連・漁協
JF北海道ぎょれん×コープさっぽろが、 魚函を素材とした「買い物カゴ」販売この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 SDGsが掲げる目標のひとつである環境問題に対する取り組みです。 * * * 2022年7月4日(月)、JF北海2022.8.17JFレポート全国の漁連・漁協
アマモ場再生活動から繋がるSDGs―第98回国際協同組合デー記念中央集会レポート―毎年7月第1土曜日は「国際協同組合デー」です。世界の協同組合が協同組合運動の発展と、さらなる前進を誓い合う日です。 日本では、JF全漁連など国内の協同組合組織が連携してつくる日本協同組合連携機構(JC2020.7.13JFレポートJF全漁連編集部
将来のJFを担う8人が入学 全国漁業協同組合学校2022年度 第83期 入学式漁協(JF)職員を養成する全国漁業協同組合学校(千葉県・柏市、組合学校)は4月7日(木)に第83期生の入学式を新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で開催しました。本年度は8人(北海道7人、愛媛県12022.4.21JFレポートJF全漁連編集部