JF北海道ぎょれん、全道の児童福祉関連施設などへ道産水産物を寄贈

左から、感謝状をいただいたJF北海道ぎょれん安田専務、目録を手にする北海道保健福祉部の鈴木少子高齢化対策監

この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。

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JF北海道ぎょれんでは、児童に対する魚食普及と社会貢献の観点より、札幌市内の児童福祉関連施設への道産水産物の寄贈を1993年から継続実施しています。
年末年始に道産水産物を味わっていただきたいと、毎年クリスマスの時期に行っている取り組みです。

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30回目の節目に合計34施設へ

30回目の節目を迎えた今回は、札幌市内14施設に加え、希望のあった全道の児童福祉施設や母子生活支援施設、知的障がい児施設など20施設、合計34施設へ秋サケ、ホタテ、コンブ製品300万円相当を寄贈させていただきました。

左から、感謝状をいただいたJF北海道ぎょれん安田専務、目録を手にする札幌市子ども未来局の山本局長

今回の寄贈に係り昨年12月22日(木)、北海道、札幌市それぞれへの贈呈式が執り行われ、ぎょれんの安田昌樹専務から北海道保健福祉部の鈴木一博少子高齢化対策監、札幌市子ども未来局の山本健晴局長へ目録が手渡されると、この取り組みに対して感謝状をいただきました。

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