長崎県漁青連、長崎女子短期大学との水産教室を開催

この情報は、長崎県漁業協同組合連合会(JF長崎漁連)からの提供です。

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長崎県漁協青壮年部連合会(以下、長崎県漁青連)は、長崎女子短期大学の栄養士コース1年生を対象として、10月23日に「水産教室」を開催しました。

この水産教室をきっかけに長崎県の魚に親しんでもらい、将来、食のプロとして活躍する際に、魚を使った料理を積極的に作ってもらうこと(魚食普及)を目的として開催しています。

今回は、まず長崎県漁青連が漁獲したイトヨリダイを3枚におろします。

その後、漁青連メンバーの指導を受けながら学生たちが湯引きなどを行い、中骨、アラを使って出汁を取った汁物を作り、試食しました。

長崎女子短期大学の栄養士コースの学生は、卒業後栄養士の資格を取得し、病院や保育園、高齢福祉施設などで栄養管理のプロフェッショナルとしての活躍が期待されており、12月には2年生を対象とした水産教室も予定されています。

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