JFレポート JF福島漁連が「福島県漁業の今と試食会」を開催 サンマ、メヒカリ、アオサをPR 2025.12.15 JF全漁連編集部 印刷する JF福島漁連は11月29日(土)、都内の「築地魚河岸」イベントスペースで、「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 18回目となる今回は、福島県産の魚の安全性を紹介するパネル展示のほか、福島の前浜で獲れたサンマ、メヒカリや、同県唯一の汽水湖である「松川浦」で採れたアオサを使った料理が無料で振る舞い、来場者に福島県産水産物の美味しさと品質の良さをPRしました。 サンマ、メヒカリ、アオサを使った料理が無料でふるまわれました今回試食会で振るまわれた料理は、「サンマのにぎり」、「メヒカリの唐揚げ」、「アオサのみそ汁」の3品で、それぞれ約1,000食分が用意されました。海外からの観光客や子ども連れなど、多くの来場者が福島県産の魚の美味しさに舌鼓を打ちました。 試食で振る舞われた「アオサのみそ汁」、「メヒカリの唐揚げ」、「サンマのにぎり」の3品試食後、アンケートに答えた来場者には、お礼品としてJF福島漁連が販売している「AOSA 福島県松川浦のあおさのり」がプレゼントされました。 アンケートに答えた来場者にプレゼントされた「AOSA 福島県松川浦のあおさのり」東北イベントJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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