JFレポート JF福島漁連、「福島県漁業の今と試食会」を開催 「常磐もの」の安全性と美味しさをPR 2024.3.26 JF全漁連編集部 印刷する JF福島漁連は2月17日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 13回目となる今回は、福島県産の魚の安全性を紹介するパネル展示のほか、福島沖で獲れたメヒカリ、アンコウ、サンマを使った料理が無料でふるまわれ、福島県産品の美味しさと品質の良さをPRしました。 メヒカリ、アンコウ、サンマを使った料理が無料でふるまわれました開催前にあいさつしたJF福島漁連の野﨑哲会長は、能登半島地震の被災者にお見舞いの言葉を述べるとともに、東日本大震災の発災から13年となることに触れ、「引き続き、福島県産水産物の安全性の理解醸成につなげていきたい。どの魚も美味しい魚なので、是非食べていただきたい」と述べ、スタートしました。 あいさつするJF福島漁連の野﨑会長試食会で振るまわれた料理は「メヒカリのにぎり」、「アンコウの唐揚げ」、「サンマのつみれ汁」の3品。それぞれ約1,000食分が用意され、海外からの観光客をはじめ、多くの来場者が福島県産の魚の美味しさに舌鼓を打ちました。 会場には多くの来場者が訪れました試食を求めて、長蛇の列ができました【関連記事はこちら】 ・第9回Fish-1グランプリ開催! 大雨の中、1.5万人が来場‼ ・プライドフィッシュ10周年フェアを開催 「イオン」「イオンスタイル」約380店舗で JF全漁連東北魚市場イベントJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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