JFレポート 年末年始においしい道産水産物を! JF北海道ぎょれん、全道の児童福祉関連施設などへ道産水産物を寄贈 2024.2.8 全国の漁連・漁協 印刷する 写真左:JF北海道ぎょれん安田専務、右:北海道保健福祉部の野澤子ども応援社会推進監この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんでは、児童に対する魚食普及と社会貢献の観点から、札幌市内の児童福祉施設のほか、希望のあった全道の児童福祉施設、母子生活支援施設など、計34施設へ秋サケ・ホタテ・コンブ製品などの道産水産物を寄贈しています。 この取り組みは、年末年始に道産水産物を味わっていただきたいと、クリスマスの時期に行っており、札幌市内の施設へは1993年から、それ以外の施設へは2022年から実施しています。 ▶昨年のSakanadiaでの紹介記事はこちら 今回の寄贈に係り、昨年12月22日(金)に北海道、札幌市それぞれへの贈呈式が執り行われました。 式では、JF北海道ぎょれんの安田昌樹専務から、北海道保健福祉部の野澤めぐみ子ども応援社会推進監、札幌市子ども未来局の山本健晴局長に目録を手渡した後、この取り組みに対する感謝状が授与されました。 写真左:F北海道ぎょれん安田専務、右:札幌市子ども未来局の山本局長* * * Sakanadia関連記事 ▶「全道なみまるクリーンアップ作戦」 第3回・留萌地区、第4回・釧路地区で清掃活動を実施 ▶札幌の子どもたちは漁師さんに興味津々!第32回「漁師さんの出前授業」が開催 食育漁協(JF)北海道全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
JF北海道ぎょれん、京都市内で「昆布ラッピングバス」を運行し北海道の昆布をPRこの情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんでは1月21日(金)から、昆布の一大消費地であり、バス文化の根強い京都にて、京都バ2022.2.18JFレポート全国の漁連・漁協
地域の特色を活かした取り組みで浜の活性化へ!~2020年度「浜の活力再生プラン 優良事例表彰」受賞地区が決定!~2014年から始まった「浜の活力再生プラン」(浜プラン)。漁業者自らが地域の水産業の活性化を目指し立案する活動計画です。 JF全漁連は、特に優秀な浜プランの取り組みを全国に発信するべく、毎年3月に「浜2021.4.2JFレポートJF全漁連編集部
最前線を学ぶ!全国漁業協同組合学校がJF全漁連トップセミナーを開催全国漁業協同組合学校(組合学校)は7月6日(木)、JF全漁連トップセミナーを開催しました。 組合学校(千葉県・柏市)は、漁協職員を養成する学校です。全国各地から入学する学生たちは、1年間の寮生活を送り2023.7.19JFレポートJF全漁連編集部
海洋高校生の岩ガキ—JF京都の取り組み—このコラムは、京都府漁業協同組合(JF京都)の広報誌『京都府漁協だより』第34号(2021年8月5日発行)に掲載されたものです。 * * *2021.10.14JFレポート全国の漁連・漁協
2021年度「浜の活力再生プラン 優良事例表彰」受賞地区が決定!キーワードは「総合性」と「特色を生かす」JF全漁連は3月9日、水産庁との共催で、「浜の活力再生プラン優良事例表彰」を実施しました。 本年度、大賞の農林水産大臣賞に選ばれたのは、ブランド化やIT技術を活用した操業効率化などの取り組みを行ってき2022.3.9JFレポートJF全漁連編集部