年末年始においしい道産水産物を! JF北海道ぎょれん、全道の児童福祉関連施設などへ道産水産物を寄贈

写真左:JF北海道ぎょれん安田専務、右:北海道保健福祉部の野澤子ども応援社会推進監

この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。

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JF北海道ぎょれんでは、児童に対する魚食普及と社会貢献の観点から、札幌市内の児童福祉施設のほか、希望のあった全道の児童福祉施設、母子生活支援施設など、計34施設へ秋サケ・ホタテ・コンブ製品などの道産水産物を寄贈しています。

この取り組みは、年末年始に道産水産物を味わっていただきたいと、クリスマスの時期に行っており、札幌市内の施設へは1993年から、それ以外の施設へは2022年から実施しています。

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今回の寄贈に係り、昨年12月22日(金)に北海道、札幌市それぞれへの贈呈式が執り行われました。
式では、JF北海道ぎょれんの安田昌樹専務から、北海道保健福祉部の野澤めぐみ子ども応援社会推進監、札幌市子ども未来局の山本健晴局長に目録を手渡した後、この取り組みに対する感謝状が授与されました。

写真左:F北海道ぎょれん安田専務、右:札幌市子ども未来局の山本局長

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