JFレポート 【北海道】JF北海道ぎょれん、ホタテの貝殻を使用した抑プラスチック「医療用メディカルペール」を恵佑会札幌病院に寄贈 2023.5.16 全国の漁連・漁協 印刷する この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんは3月30日、北海道・札幌の第一水産ビルで、恵佑会札幌病院にホタテの貝殻を使用した医療用メディカルペール(感染性廃棄物用の密閉容器)1000個を寄贈する、贈呈式を執り行いました。 札幌の水産ビルで行われた贈呈式には多くのマスコミが集まりました海からの贈り物である海産物の持続的な確保を実現させるため、JF北海道ぎょれんは2011年4月、「環境基本理念」と「環境方針」を策定し、環境に配慮した事業活動や社会貢献活動に取り組んできました。 また、近年海洋プラスチックごみの流出が国際的な環境問題となる中、2019年6月には持続可能な漁業環境を守るために、「脱・抑プラスチック」へ向けて中長期的な視点に立った運動を展開していくことを宣言。環境に配慮した資材の利用や漁具リサイクルの推進などを事業計画の重要な柱に位置付け、現在も積極的に取り組みを進めています。 寄贈したメディカルペール。粉末状にしたホタテの貝殻を使用し、約1割のプラスチック使用量削減を実現しましたこの度「脱・抑プラスチック」の取り組みの一つとして活用したホタテの貝殻は、バイオマス素材(動植物から作られる再生可能な素材)として、チョークの原料や農作物の肥料など、さまざまな形で再利用が進められています。 そんな中、医療用の容器に活用することは業界初の取り組みでしたが、環境問題に対する解決への一助となるべく、印刷大手の凸版印刷(株)協力のもと商品の開発を進めました。その結果、医療用メディカルペールとしての密閉性や剛性などの基準を満たした上で、一般的な従来品と比べて約1割のプラスチック使用量を削減した製品作りに成功しました。 JF北海道ぎょれんの安田昌樹専務(左)から恵佑会札幌病院の髙橋宏彰事務部長兼企画室長(右)へ目録が手渡されました寄贈先の恵佑会札幌病院の髙橋宏彰事務部長兼企画室長からは、「医療の現場では省エネなどで環境負荷を減らす取り組みはありますが、プラスチックの削減などの取り組みはあまりなされていないと思います。メディカルペールは必ず使用しなければならないものですし、何かしらの形でプラスチックの削減に貢献できればと思っていましたので、こうした機会をいただき、大変ありがとうございます」と感謝の言葉をいただきました。 * * * Sakanadia関連記事 ▶JF北海道ぎょれん、リサイクル大手の鈴木商会と共同で漁網リサイクル ▶JF北海道ぎょれん×コープさっぽろが、 魚函を素材とした「買い物カゴ」販売 ▶―海の豊かさを守るために― JF北海道ぎょれん、「2022年度全道なみまるクリーンアップ作戦」結果報告 SDGs北海道全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
【長崎県】将来の魚食プロ、魚をさばく! 長崎県漁青連「水産教室」を開催この情報は、長崎県漁業協同組合連合会(JF長崎漁連)からの提供です。 * * * 長崎県漁協青壮年部連合会(以下、長崎県漁青連)は、長崎女子短期大学の栄養士コース1・2年生を対象に、「水産2022.12.26JFレポート全国の漁連・漁協
JF福島漁連、メヒカリなどで「常磐もの」をPRJF福島漁連は6月15日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「第14回のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 福島県産の魚の安全性を紹介するパネル2024.7.10JFレポートJF全漁連編集部
大臣賞など決定!「浜プラン」で所得UP「浜の活力再生プラン」、通称「浜プラン」は地域ごとの特性を踏まえて、漁師や漁協(以下JF“じぇいえふ”)、市町村などでつくる組織(地域水産業再生委員会)が自ら立てる取組計画。 その地域の人たちが自分た2020.3.25JFレポートJF全漁連編集部
【北海道】―海の豊かさを守るために― JF北海道ぎょれん、「2022年度全道なみまるクリーンアップ作戦」結果報告この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 SDGsが掲げる目標のひとつである環境問題に対する取り組みです。 * * * 昨年から始まった「全道なみまるクリ2022.11.4JFレポート全国の漁連・漁協
【静岡県】「静岡やさかなプロジェクト」の一環で「やさかなメニュー」の試食実施この情報は静岡県漁業協同組合連合会(JF静岡漁連)からの提供です。 * * * 静岡県、静岡県おさかな普及協議会(事務局・JF静岡漁連)、キユーピー(株)の3者が2024年度から取り組んで2025.1.8JFレポート全国の漁連・漁協
関係人口増加中!里海をまもる漁師と多様な組織の連携 ―シンポジウム「多様な主体の連携による里海保全」レポート―JF全漁連と全国内水面漁業協同組合連合会は2月22日、東京・一橋講堂を配信拠点としてシンポジウム「多様な主体の連携による里海保全」を開催し、「水産多面的機能発揮対策」 に取り組むグループの活動報告とデ2021.4.6JFレポートJF全漁連編集部