JFレポート 「全道なみまるクリーンアップ作戦」 第3回・留萌地区、第4回・釧路地区で清掃活動を実施 2023.9.12 全国の漁連・漁協 印刷する この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんの環境基本理念・環境方針に基づく海洋プラスチックごみ問題に対する具体的な取り組みとして、昨年度より始まった「全道なみまるクリーンアップ作戦」。道内を10地区に分け、1年間に5地区の清掃を実施する活動で、5月の室蘭地区、6月の北見地区に続き、7月11日(火)に留萌地区の小平町おにしかツインビーチ周辺、8月3日(木)には釧路地区の厚岸漁港を中心に実施されました。 今年度3回目となる留萌地区の活動は、強い日差しで気温が上がるなか、新星マリン漁業協同組合(JF新星マリン)の組合員や役職員、女性部員をはじめ、地元の行政関係やJF北海道ぎょれんの職員も合わせ、総勢約50人が清掃活動に汗を流しました。 留萌地区はJF新星マリンと共同で実施今回実施したおにしかツインビーチ付近は砂浜で外海と接しており、収集したごみ約1、000kgのほとんどが海からの漂着物でした。 また4回目となった釧路地区の活動は、全国豊かな海づくり大会の会場にもなっている厚岸漁港の若竹第1・2埠頭、バラサン岸壁、湾月・若竹斜路付近をおよそ40人で清掃。1時間ほどの活動で400kg近いごみを回収し、地元の産廃処理業者に引き渡しました。 釧路地区は厚岸漁業協同組合(JF厚岸)と共同で実施しました* * * Sakanadia関連記事 ▶―海の豊かさを守るために― JF北海道ぎょれん、「2022年度全道なみまるクリーンアップ作戦」結果報告 ▶JF北海道ぎょれん、「2022年度全道なみまるクリーンアップ作戦」を開始!― 生産者自らが行う海浜清掃活動― ▶JF北海道ぎょれん「全道なみまるクリーンアップ作戦」を実施中! 漁協(JF)SDGs漁師北海道全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
水産多面的機能に関するシンポジウムを開催水産庁主催のシンポジウム「里海保全の最前線」が1月27日、東京大学安田講堂で開催されました(主管:JF全漁連、全国内水面漁業協同組合連合会、全国豊かな海づくり推進協会)。2024.2.14JFレポートJF全漁連編集部
【特集 特別座談会】「SDGsから未来の海を考える」後編1/2この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 前後編を、それぞれ2回にわたって公開します。 以下、後編1/2回目をお届けします。 * * * <出席者> さか2023.1.18JFレポート特集全国の漁連・漁協
第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー開催 昨年を上回る2万5千人が来場「第26回ジャパンインターナショナルシーフードショー」(主催:一般社団法人大日本水産会)が8月21日~23日の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。 今回は、17カ国・1地域から630社・団体が出2024.9.26JFレポートJF全漁連編集部
海洋高校生の岩ガキ—JF京都の取り組み—このコラムは、京都府漁業協同組合(JF京都)の広報誌『京都府漁協だより』第34号(2021年8月5日発行)に掲載されたものです。 * * *2021.10.14JFレポート全国の漁連・漁協
withコロナ時代の水産物大商談会、3日間で9,426人が来場9月30日~10月2日の3日間、東京ビッグサイトで「第22回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が開催されました。(主催:一般社団法人大日本水産会) 来場者数は、3日間で9,426人と前年2020.10.7JFレポートJF全漁連編集部
パルシステムがJF全漁連に感謝状を贈呈 「お魚食べよう」の活動を評価 パルシステム連合会(以下パルシステム)が2024年4月から取り組んでいる、日本の水産業を守り、応援するサステナブルアクション「お魚食べよう」。 この取り組みの呼びかけに応えるかたちで、JF全漁連はパル2025.3.21JFレポートJF全漁連編集部