JFレポート パルシステムがJF全漁連に感謝状を贈呈 「お魚食べよう」の活動を評価 2025.3.21 JF全漁連編集部 印刷する 茂木洋介パルシステム商品開発副本部長から感謝状を受け取った西岡貴志JF全漁連輸出・直販事業部長パルシステム連合会(以下パルシステム)が2024年4月から取り組んでいる、日本の水産業を守り、応援するサステナブルアクション「お魚食べよう」。 この取り組みの呼びかけに応えるかたちで、JF全漁連はパルシステムとの連携を強め、商品開発や産直提携、イベントの共催など、さまざまな活動を実施しています。 そして、これらの活動が評価され、2月22日(土)にはパルシステムから感謝状が贈呈されました。 取り組み紹介後に謝辞を述べる西岡部長パルシステムの茂木洋介商品開発副本部長から感謝状を受け取ったJF全漁連の西岡貴志輸出・直販事業部長は謝辞を述べるとともに、JF全漁連がこれまでパルシステムと連携して取り組んできた活動内容を紹介。 最後に、「『お魚食べよう』の反響は大きく、弊会営業担当を含め各メーカーも喜んでいる。このような取り組みを来年度も継続して行わせていただきたい」と今後の抱負を語りました。 【パルシステムとの取り組み内容はこちら】 ・「おしえて!さかなクン 海と環境とみんなのくらし『お魚食べよう』夏休みトークライブ」開催!! JF全漁連とパルシステム連合会が共催 ・パルシステムとJF坊勢、JF兵庫漁連、JF全漁連が産直協定を締結 ・パルシステム連合会がJF魚津と産直会議を開催 石川県の水産物を使用した商品開発に着手 食育JF全漁連プライドフィッシュイベントJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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水産多面的機能に関するシンポジウムを開催水産庁主催のシンポジウム「里海保全の最前線」が1月27日、東京大学安田講堂で開催されました(主管:JF全漁連、全国内水面漁業協同組合連合会、全国豊かな海づくり推進協会)。2024.2.14JFレポートJF全漁連編集部