JF福島漁連が「福島県漁業の今と試食会」開催 メヒカリ、サバ、アンコウを使った料理を無料提供

JF福島漁連は2月22日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。
16回目となる今回は、福島県産の魚の安全性を紹介するパネル展示のほか、福島沖で獲れたメヒカリ、サバ、アンコウを使った料理が無料でふるまわれ、福島県産品の美味しさと品質の良さをPRしました。

会場には多くの来場者が訪れました
メヒカリ、サバ、アンコウを使った料理が無料でふるまわれました

試食会で振るまわれた料理は「メヒカリのにぎり」、「サバの塩焼き」、「アンコウの唐揚げ」の3品。それぞれ約1,000食分が用意され、海外からの観光客をはじめ、多くの来場者が福島県産の魚の美味しさに舌鼓を打ちました。

「メヒカリのにぎり」、「サバの塩焼き」、「アンコウの唐揚げ」の3品
会場は親子連れなどで賑わいました
  • JF全漁連編集部

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