パルシステムがJF全漁連に感謝状を贈呈 「お魚食べよう」の活動を評価 

茂木洋介パルシステム商品開発副本部長から感謝状を受け取った西岡貴志JF全漁連輸出・直販事業部長

パルシステム連合会(以下パルシステム)が2024年4月から取り組んでいる、日本の水産業を守り、応援するサステナブルアクション「お魚食べよう」。
この取り組みの呼びかけに応えるかたちで、JF全漁連はパルシステムとの連携を強め、商品開発や産直提携、イベントの共催など、さまざまな活動を実施しています。
そして、これらの活動が評価され、2月22日(土)にはパルシステムから感謝状が贈呈されました。

取り組み紹介後に謝辞を述べる西岡部長

パルシステムの茂木洋介商品開発副本部長から感謝状を受け取ったJF全漁連の西岡貴志輸出・直販事業部長は謝辞を述べるとともに、JF全漁連がこれまでパルシステムと連携して取り組んできた活動内容を紹介。
最後に、「『お魚食べよう』の反響は大きく、弊会営業担当を含め各メーカーも喜んでいる。このような取り組みを来年度も継続して行わせていただきたい」と今後の抱負を語りました。

【パルシステムとの取り組み内容はこちら】
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  • JF全漁連編集部

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