JFレポート 第49回「青森の海と川をきれいにする運動」 2022.5.19 全国の漁連・漁協 印刷する この情報は、青森県漁業協同組合連合会(JF青森漁連)からの提供です。 * * * この運動は、ホタテガイの養殖が盛んになってきた陸奥湾をいつまでもきれいに守っていくために、JF青森漁連とむつ湾漁業振興会が1973年に始めた取り組みです。 以来、毎年続けられており、2021年度は49回目になります。 2012年からは、一般社団法人青森県水産振興会が引き継ぎ、河川や湖沼も含めた県内一円の小・中学校から作品を募集しています。 青森県内すべての小・中学校に作品の応募を依頼したところ、今回は、77の小・中学校から1016点の応募があり、2021年10月に専門審査員による厳選なる審査を行い、受賞者が決定しました。 小学校ポスターの部特選中学校ポスターの部特選また、第49回「青森の海と川をきれいにする運動」作品展が水産科学館マリエント(八戸市)で2021年12月に開催され、図画・作文などの優秀作品が紹介されました。 本取り組みは、本年度も実施予定です。 * * * Sakanadia関連記事 ▶JF青森漁連、陸奥湾産のホタテを贅沢に使った「ほたてクリームコロッケ」をオンラインで発売中 漁協(JF)漁師東北全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
長崎県漁青連と長崎県研究3機関との意見交換会を実施この情報は、長崎県漁業協同組合連合会(JF長崎漁連)からの提供です。今回は、長崎県内のJF(漁協)青壮年部で構成された長崎県漁青連の活動をご紹介します。 この活動は次年度も予定されています。 * 2022.3.10JFレポート全国の漁連・漁協
2023年度「浜の活力再生プラン優良事例表彰」受賞地区を決定 表彰式を5年振りに開催JF全漁連は、「浜の活力再生プラン(浜プラン)」の実践により、優れた実績を上げた「地域水産業再生委員会」を2017年度から表彰しています。 表彰式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、2019年度か2024.3.29JFレポートJF全漁連編集部
地域の特色を活かした取り組みで浜の活性化へ!~2020年度「浜の活力再生プラン 優良事例表彰」受賞地区が決定!~2014年から始まった「浜の活力再生プラン」(浜プラン)。漁業者自らが地域の水産業の活性化を目指し立案する活動計画です。 JF全漁連は、特に優秀な浜プランの取り組みを全国に発信するべく、毎年3月に「浜2021.4.2JFレポートJF全漁連編集部
兵庫で1986年から続く資源保護活動「ガザミふやそう会」、7/31まで会員募集中この情報は、兵庫県漁業協同組合連合会(JF兵庫漁連)からの提供です。 * * * 資源豊富な大阪湾・播磨灘を取り戻すため、JF兵庫漁連は自然と調和のとれた漁業を目指して活動しています。活動2024.7.22JFレポート全国の漁連・漁協
JF福島漁連、「福島県漁業の今と試食会」を開催 「常磐もの」の安全性と美味しさをPRJF福島漁連は2月17日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 13回目となる今回は、福島県産の魚の安全性を2024.3.26JFレポートJF全漁連編集部