JFレポート JF西網走、東京農業大学と連携して漁業のイメージアップを目指す「ファッションショー」を開催 2022.6.3 全国の漁連・漁協 印刷する 参加者の皆さんこの情報は、北海道信用漁業協同組合連合会からの提供です。 * * * 漁業のイメージアップを目指したファッションショー西網走漁業協同組合(JF西網走)は2022年1月22日、東京農業大学(北海道オホーツクキャンパス)と連携して作業服のファッションショーを行いました。 雪上のランウェイを颯爽と歩く農林水産業の活性化に向けて取り組む大学のチームと、漁協関係者の有志により企画・実施されました。 このイベントは、漁業の魅力を発信し、3K(きつい、汚い、危険)のイメージを払拭するため、機能とデザインを兼ね備えたワークウェアによるファッションショーで漁業のイメージアップを図るものです。また、漁業者自身が漁業の魅力を発信する楽しさを実感することも目的としています。 参加者自身も楽しみながらのファッションショー。右は國分豊子前女性部長イベントコンセプト「新たなオホーツクの漁業文化の創出~漁師をクリエティブにする~」 イベントのポスター当日は女性部員や青年部員など20人が参加し、結氷した網走湖を走るスノーモービル※のショーや、キッチンカーの出店なども行いました。新型コロナウイルス感染防止のため内容を一部中止にするなど縮小した開催となりましたが、大盛況のうちに終了しました。 ※JF西網走では氷下引網漁などを行う際にスノーモービルを使用します。 青年部員による圧巻のスノーモービルのショー貴重な体験、ステキな思い出に國分裕美女性部長國分裕美女性部長のコメント 「青年部によるスノーモービルの編隊走行は、とても迫力があって素晴らしかったです。また、スウェーデントーチとアイスキャンドルで飾られたランウェイをみんなで楽しく歩けたことは、ここ最近で一番の思い出になりました。このような貴重な体験をさせていただけたことに感謝しております」 漁協(JF)漁師北海道全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
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JF北海道ぎょれん、学研「まんがでよくわかるシリーズ」の 『ほたてのひみつ』『こんぶのひみつ』『秋さけのひみつ』を 全国の小学校など約2万5600ヵ所に寄贈この情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんは、株式会社学研プラスの小学生向け学習教材「まんがでよくわかるシリーズ※1」で、『2022.4.13JFレポート全国の漁連・漁協