将来のJFを担う8人が入学 全国漁業協同組合学校2022年度 第83期 入学式

※撮影のためマスクを外してしています

漁協(JF)職員を養成する全国漁業協同組合学校(千葉県・柏市、組合学校)は4月7日(木)に第83期生の入学式を新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で開催しました。本年度は8人(北海道7人、愛媛県1人)が入学しました。

吉田博身校長は、一年後の成長した姿を思い描き「一年後の今頃には、JFの若き担い手として、漁協現場の真只中に入ることになると思いますが、その時、皆さんがここで学んだ知識、理念、柔軟な思考、若さを力に、漁業者の幸せのために、どのようなチャレンジをしてくれるかを思うと、今から期待が膨らみます」と訓示を述べました。

訓示を述べる吉田校長

このほか、JF全漁連の中平和典専務、農林中央金庫の木村直人JFマリンバンク部長、日本漁船保険組合の佐藤由信専務、全国漁業協同組合学校同窓会の髙橋忠志会長が、それぞれ祝辞を述べました。

祝辞を述べる中平JF全漁連専務

入学生を代表して、亀岡京平さん(愛媛県)が、「私たちは、これから漁協系統職員を目指し、一年間の寮生活で、協同組合精神を養い、切磋琢磨しながら勉学に励み、目標達成に向けて邁進していこうと決意しております。組合学校の諸先輩が築いてこられた長い歴史と伝統を守り、充実した学校生活にしていきます」と宣誓しました。

入学生を代表して宣誓する亀岡さん
真剣な眼差しの新入生たち

学生たちは、寮で共同生活をしながら、漁協職員としての資質やスキルを磨き、1年後には就職先である各地の浜に巣立っていきます。
組合学校の履修科目には、簿記やパソコンなど基本的なビジネスキルのほか、漁業に関する法制度や水産物マーケティングなどの専門的な科目もあります。また、座学だけでなく、JFグループのネットワークを活かした漁協での実地研修や関連業務の資格取得、中央団体との懇談の場なども設けられています。

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  • JF全漁連編集部

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