JFレポート JF福島漁連、メヒカリなどで「常磐もの」をPR 2024.7.10 JF全漁連編集部 印刷する JF福島漁連は6月15日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「第14回のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 福島県産の魚の安全性を紹介するパネル展示のほか、福島沖で獲れたメヒカリ、スズキ、カツオを使った料理が無料でふるまわれ、「常磐もの」の美味しさと品質の良さをPRしました。 開催にあたりJF福島漁連の野﨑哲会長は、「海洋環境の変化により、カツオの水揚げが低調で、従来であれば今の時期100トンの水揚げがあるところ10トンにも満たない状況。しかし、安全と味は自信をもって紹介できる」と述べ、スタートしました。 あいさつするJF福島漁連の野﨑会長会場では「福島のおいしいお魚いかがですか~!」や「Let’s tasting!」と、活気ある声が飛び交い、多くの来場者を呼び込みました。 「常磐もの」の魚の美味しさに舌鼓を打つ観光客試食会で振るまわれた料理は「カツオの刺し身」、「スズキの塩焼き」、「メヒカリのから揚げ」の3品。それぞれ約1,000食分が用意され、お昼頃には全てなくなりました。 会場併設のキッチンで調理され、出来たての美味さでPR第14回の試食会も大盛況で、多くの人が、安全で美味しい「常磐もの」の魚を味わう機会となりました。 【関連記事はこちら】 ・第9回Fish-1グランプリ開催! 大雨の中、1.5万人が来場‼ ・プライドフィッシュ10周年フェアを開催 「イオン」「イオンスタイル」約380店舗で JF全漁連東北魚市場イベントJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
JF北海道ぎょれん、京都市内で「昆布ラッピングバス」を運行し北海道の昆布をPRこの情報は、北海道漁業協同組合連合会(JF北海道ぎょれん)からの提供です。 * * * JF北海道ぎょれんでは1月21日(金)から、昆布の一大消費地であり、バス文化の根強い京都にて、京都バ2022.2.18JFレポート全国の漁連・漁協
ポストコロナ時代における魚食の方向性探る ―水産庁シンポジウム「おさかな進歩2020」レポート―水産庁が2012年8月から開始した「魚の国のしあわせ」プロジェクト。これは、漁業者、水産関係団体、流通業者、食品製造業者、行政など、水産物に関わるあらゆる関係者が一体となって行う魚食普及の取り組みです2020.9.28JFレポートJF全漁連編集部
組合学校が現地研修、サバのブランド化など漁協のとりくみを学ぶ漁協(JF)職員を養成する全国漁業協同組合学校(以下、組合学校)が、9月16日~18日、静岡県内の漁業協同組合(JF)などで研修を実施しました。 実習に参加したのは、組合学校2020年度第81期の学生2020.10.9JFレポートJF全漁連編集部
将来のJFを担う8人が入学 全国漁業協同組合学校2022年度 第83期 入学式漁協(JF)職員を養成する全国漁業協同組合学校(千葉県・柏市、組合学校)は4月7日(木)に第83期生の入学式を新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で開催しました。本年度は8人(北海道7人、愛媛県12022.4.21JFレポートJF全漁連編集部
中止相次ぎレポート記事激減―こんな時は魚を食べて!漁師がつくる漁協(漁業協同組合、愛称はJF“じぇいえふ”といいます)の全国連合会であるJF全漁連は、日本の漁師さんたちの漁業経営をサポートするために、さまざまな活動を行っています。 3月は年度の終わり2020.3.17JFレポートJF全漁連編集部