JFレポート 歴代Fish-1グランプリの入賞作品が味わえる! 巨大キッチンカーキャラバンが都内を巡回(11/4まで) 2024.10.30 JF全漁連編集部 印刷する JF全漁連が2013年度から開催している国産水産物に光を当てる「魚の祭典」である「Fish-1グランプリ」。 その中で開かれる、プライドフィッシュなどの国産水産物を使った魚料理コンテストの歴代受賞メニューから厳選した3メニューを販売する巨大キッチンカーが11月4日(月・振休)まで都内を巡ります(主催:産経新聞社)。 都内を巡る巨大キッチンカー販売される3メニューは、「宇和島鯛めし」(JFえひめ、第4回準グランプリ)、「鯛と紅ガニのゴマ漬け丼」(JF兵庫漁連、第9回JF全漁連会長賞)、「銚子つりきんめ煮炙り丼」(JF千葉漁連、第6回グランプリ)。それぞれ1,000円(税込)で販売します。 販売される「鯛と紅ガニのゴマ漬け丼」、「宇和島鯛めし」、「銚子つりきんめ煮炙り丼」(写真上から時計回り)大手町のサンケイビル前広場(10月29日)を皮切りに、新宿の歌舞伎町シネシティ広場(10月30日)、池袋の中池袋公園(10月31日)をめぐり、11月1~4日はお台場青海地区特設会場で開かれる「SAKANA & JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2024 in お台場」内に出店します。 このうち11月4日(月・振休)には、JF全漁連が「第10回Fish-1グランプリ」を同会場内で開催します。 初日は1時間半で、約250食を完売初日(10月29日)は、「巨大キッチンカーキャラバン」出陣式が東京サンケイビル前広場で開催され、産経新聞社メディアビジネス局の小塩史人上級専門委員と千田耕平次長、JF全漁連の西岡貴志輸出・直販事業部長がテープカットを行いました。 出陣式でのテープカット。左から小塩上級専門委員、西岡部長、千田次長その後、午前11時から販売開始。1時間半で、約250食が完売しました。 これを機会に、国産水産物の美味しさを堪能してください。 JF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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