『ニッポンさかな酒』の著者・吉村喜彦さんの新刊『江戸酒おとこ 小次郎酒造録』、7月10日発売本会WEBメディア「Sakanadia」で好評連載中の『ニッポンさかな酒』の著者・吉村喜彦さんによる新刊『江戸酒おとこ 小次郎酒造録』(PHP文芸文庫)が7月10日に発売されます。 本書は、江戸の酒蔵2024.7.9お知らせJF全漁連編集部
千葉「銚子港水産まつり」10/7(土)4年ぶりの開催!「きんめだいまつり」「近海生まぐろ即売会」も同時開催この情報は、千葉県・銚子市漁業協同組合(JF銚子市)からの提供です。 * * * 10月7日(土)、千葉県銚子市・銚子漁港第一卸売市場を会場に「銚子港水産まつり」を開催します。コロナ禍を経2023.9.21イベント全国の漁連・漁協
三陸・常磐の海産物の魅力をPR、東京ドームでキャンペーン開催この情報は、千葉県漁業協同組合連合会(JF千葉漁連)からの提供です。 * * * JF千葉漁連は、三陸・常磐の海産物の魅力を広く伝えることを目的に行われているプロジェクト「ごひいき!三陸常2023.4.7JF全漁連編集部
青ヶ島の魚で、青酎を 文&写真:吉村喜彦 昨秋、はじめて伊豆大島を訪ねて以来、伊豆諸島が気になっていたら、 ちょうど西新宿にある「青ヶ島屋」というお店を教えてもらった。 東京メトロ西新宿駅を出て、お寺や墓地の横を通ってぶらぶら歩いていく2023.3.23ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
キンメダイを次世代に ―挑戦し続けるJF銚子市外川支所―千葉県銚子を代表する食材である「銚子つりきんめ」は、脂ののりがよく、刺身、握りに向いていると料理人から高い支持を受けています。 しかし、1990年代は全くの無名でした。「銚子つりきんめ」の評価を高めた2023.1.25水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
くさやには大島の酒「御神火(ごじんか)」 文&写真:吉村喜彦 伊豆諸島の「さかな」と言えば、くさや。 大島はその発祥地の一つといわれる。 先日、はじめて大島に行き、波浮(はぶ)港周辺に、くさやの製造所が集まっていることを知った。2023.1.19ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
地域の人々が力を合わせて刈る「房州ひじき」海であるのに「鹿尾菜」、「羊栖菜」と動物の一字が入っている海藻は何でしょうか。この海藻は、煮物や炊き込みご飯によく使われます。答えは、ヒジキです。ヒジキは、植物繊維、鉄分、カルシウムなどを含む、栄養価2022.9.8水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
小柴のアナゴに、柴乃港 文&写真:吉村喜彦寿司ネタで江戸前のアナゴといえば、「小柴」。 その港は、八景島シーパラダイスのすぐ近くにある。 いや、これは逆。歴史的には小柴の港の先の埋立地にシーパラダイスができたというのが正しい。 2022.8.25ニッポンさかな酒吉村 喜彦(よしむら のぶひこ)
マダイは春の大切な食材 ―持続可能な漁業を目指すJF勝山の取り組み―東京湾の入り口に面する千葉県の勝山港では、四季折々にさまざまな魚介類が水揚げされます。なかでも桜が咲く時期に漁獲されるマダイは、色の美しさや魚体のよさが評価されてきました。このマダイは鋸南町勝山漁業協2022.6.30水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
西伊豆町仁科のテングサ~生産から入札まで、高品質の秘訣~煮て溶かした後、凝固する海藻であることから、飛鳥時代に凝海藻(こるもは)と呼ばれていた海産物はなんでしょうか? この海産物は健康や美容にもいいと言われています。答えは、テングサです。テングサは、心太(2021.11.5水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)