JF真鶴町の経営再建~真鶴町の漁業を継続するために~神奈川県真鶴町に本所を置く真鶴町漁業協同組合(JF真鶴町)は、江戸時代から約350年の歴史がある「お林」と呼ばれてきた「魚つき保安林」があり、日本三大深湾の一つである相模湾に面した地形から定置漁業が盛2025.8.28水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
JFえひめパールフェア2025 開催のお知らせこの情報は、愛媛県漁業協同組合(JFえひめ)からの提供です。 * * * 毎年好評のえひめパールフェアのお知らせです。 テーマは「もっと身近に、もっと素敵に、えひめの海と真珠」。今期の開催2025.8.28イベント全国の漁連・漁協
ガンガゼの商品開発に取り組んだJF山口長門女性部近年、山口県長門市の漁港内では海水温の上昇などの海洋環境の変化を受け、南方系のガンガゼが増加するようになりました。ガンガゼはウニの一種ですが、他のウニと比べ、食欲が旺盛であることから、磯焼けの原因の一2025.7.31水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
JF春木の若い漁業者と地域社会の接点づくり大阪府岸和田市の春木漁業協同組合(以下、JF春木)は船びき網漁業、中型まき網漁業が中心であり、これらの漁業に従事する若い後継者、漁業従事者が多い組合です。JF春木の代表理事組合長である中武司さんは、若2025.7.29水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
組合学校がJF全漁連トップセミナーを開催7月9日,全国漁業協同組合学校(以下,組合学校)より学生2名がJF全漁連本所を来訪し,トップセミナーが開催されました。 組合学校は,創立80年を超える漁協職員の養成学校です。全国のJFグループや関係団2025.7.24JFレポートJF全漁連編集部
国際協同組合年を記念して「協同組合フェスティバル」開催! JFグループからはJF大村湾とJF全漁連が出展本年2025年は、国連の定めた「2025国際協同組合年(IYC2025)」です。その記念すべき年の「国際協同組合デー」(7月第1土曜日)である7月5日に、「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバル」2025.7.17JFレポートJF全漁連編集部
「みかんブリ」「みかん鯛」の魅力を全国へ発信!「みかん魚アートチャレンジ」を開催7月1日(火)JF全漁連と愛媛県,イオンリテール株式会社,株式会社宇和島プロジェクトが共催し,宇和島市立吉田小学校にて「みかん魚アートチャレンジ」を実施しました。 このプロジェクトは,愛媛県のブランド2025.7.16JFレポートJF全漁連編集部
低利用魚や未利用部位を商品化する「エコフィッシュ宮崎」の取り組み宮崎県の漁業はカツオの一本釣り、マグロの延縄、定置網などが中心です。ただ最近は海水温の上昇などの影響を受け、これまでよりも漁獲時期や旬の時期がズレているそうです。このことは魚価の低下や、漁業関係者の収2025.7.11水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
原魚調達難からウツボの有効活用へ~JF伊豆大島加工部~離島地域は漁業が主要な産業ですが、漁獲物を消費地に輸送する際に時間と経費がかかるという課題があります。伊豆大島漁業協同組合(以下、JF伊豆大島)は、この課題を克服するため、2013年に加工部を設立しま2025.6.25水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
「地産地消」に力を入れるJFやまがた由良水産加工場の取り組み山形県漁業協同組合(以下、JFやまがた)の由良水産加工場(以下、加工場、所在地:鶴岡市)は、地元の庄内浜で水揚げされた魚介類を使って、真いかの塩辛や一夜干し、真鯛や口細カレイの一夜干しなどを製造してい2025.6.18水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)