第44回全国豊かな海づくり大会、三重県で開催第44回全国豊かな海づくり大会が11月9日、天皇・皇后両陛下ご臨席の下、三重県志摩市と南伊勢町で開催され、式典行事、海上歓迎・放流行事などが行われました。三重県での開催は、1984年に志摩郡浜島町(現2025.12.3海と魚を守るJF全漁連編集部
「JF女性部で再発見」をテーマにJF全漁連とJF全国女性連が研修会を開催 第31回グループリーダー研究集会・第26回フレッシュ・ミズ・プログラムJF全漁連とJF全国女性連は10月29日(水)、「第31回グループリーダー研究集会」と「第26回フレッシュ・ミズ・プログラム」を合同開催しました。 今回のテーマは「JF女性部で再発見~海の豊かさと次代2025.12.1日本の漁師たちJF全漁連編集部
【特集・JFグループの運動方針】「海洋環境の激変に立ち向かうJF自己改革の断行」について紹介既にテレビや新聞などで目にされた方も多いと思いますが、現在、漁業を取り巻く環境は、変化の一途をたどっています。 地球温暖化による海水温上昇などの影響を受けて、魚たちは生息域を変え、漁獲量が大幅に減少。2025.11.14特集JF全漁連編集部
新たな水産資源として特定外来生物「アメリカナマズ」を活用するJF霞ヶ浦茨城県南東に位置する霞ヶ浦は、西浦、北浦(鰐川を含む)、常陸利根川(北利根川、外浪(そとな)逆浦(さかうら)、常陸川)の総称であり、湖の面積は220㎢と琵琶湖に次ぐ広さを誇ります。 西浦や北浦では、わ2025.9.17水産業の新戦略古江晋也(ふるえ しんや)
「青年漁業者のためのブラッシュアップ研修会2025」開催 テーマは「持続可能な漁業の実現と漁青連の役割」漁業協同組合青年部の全国団体である全国漁青連は7月14日、水産関連のコンサルタント企業である(株)UMITO PartnersとJF全漁連との共催で、「青年漁業者のためのブラッシュアップ研修会20252025.9.1日本の漁師たちJF全漁連編集部
ガンガゼ駆除で藻場を守るJF佐賀げんかい青壮年部の取り組み佐賀玄海漁業協同組合(JF佐賀げんかい)は2012年、8つの漁協が合併して誕生しました。水産資源が豊富な玄界灘は釣り、延縄、小型底びき網、船びき網、カキ養殖などのほか、海士(あま)漁も盛んです。海士漁2025.8.29古江晋也(ふるえ しんや)
JF真鶴町の経営再建~真鶴町の漁業を継続するために~神奈川県真鶴町に本所を置く真鶴町漁業協同組合(JF真鶴町)は、江戸時代から約350年の歴史がある「お林」と呼ばれてきた「魚つき保安林」があり、日本三大深湾の一つである相模湾に面した地形から定置漁業が盛2025.8.28水産業の新戦略田口 さつき(たぐち さつき)
世界に広がるカニの資源管理活動「ガザミふやそう会」 2025年度会員募集中この情報は、兵庫県漁業協同組合連合会(JF兵庫漁連)からの提供です。 * * * 今年も「ガザミ(ワタリガニ)ふやそう会」の会員募集が始まりました。 茹でても蒸しても焼いても美味しいカニ。2025.6.6お知らせJF全漁連編集部
JF職員の養成学校「全国漁業協同組合学校」、2026年度の学生募集情報公開みなさんは学校でいつごろ水産業について勉強したか覚えているでしょうか。 平成29年文部科学省告示の小学校学習指導要領では,小学5年生の社会科で「水産業」について学習し,小学5年生及び6年生の家庭科で「2025.5.20お知らせJF全漁連編集部
2024年度浜の活力再生プラン全国推進会議を開催JF全漁連と水産庁は3月11日、「2024年度浜の活力再生プラン全国推進会議」をオンライン併用で開催しました。2025.4.3JFレポートJF全漁連編集部