魚を食べる 【魚×バレンタイン】“意外な”お魚料理で癒され&チルタイム 2022.2.10 JF全漁連編集部 印刷する イメージ写真(出典:photoAC https://www.photo-ac.com/)こんにちは!Sakanadia編集部です。 もうすぐバレンタインですね。一昔前までは、バレンタインデーといえば「女性が男性にチョコレートを贈る」のが一般的でしたが、最近はそれにこだわらず、いろいろな楽しみ方がありますよね。有名ショコラティエのチョコレートを自分へのご褒美に買ったり、手作りお料理に挑戦したり…。 皆さんはどのように今年のバレンタインデーを楽しむ予定ですか? もちろん定番のチョコレートも良いのですが、Sakanadia編集部としては、ぜひお魚にも活躍してもらいたい(笑) そこで今回は、バレンタインデーを彩る「意外な」お魚料理をご紹介したいと思います。 * * * “意外な”お魚料理で癒され&チルタイムイメージ写真(出典:Pixabay https://pixabay.com/ja/)JF全漁連が運営する「Sakanadia」と、「プライドフィッシュ プロジェクト」のWEBサイトには、なんと約750のレシピが掲載されています。 その中には、「え?!そんなふうにお魚をつかうの?!」と驚いてしまう、オリジナリティあふれるレシピがたくさん。さらに見た目がかわいい癒されるお料理も。 愛を贈るバレンタインの日に、誰かや自分へ、ヘルシーなお魚料理作りで癒しと安らぎの時間を過ごしませんか? 文末には、レシピで使える水産物が購入できる産直ECサイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」を記載しています。 <Sakanadiaおすすめ“意外な”お魚料理メニュー> 1.香ばし海の幸スコーン 2.のりのオムレット&鯖でチリコンカン風 3.ホっと一息和風スフレ 4.鯖のケークサレタルタル添え 5.ワカメたっぷり油揚げキッシュ 6.福を呼ぶ!ふぐの唐揚げ&おかずシュー 1.香ばし海の幸スコーン貝類のうま味をしっかり楽しめる、サクサクと香ばしいスコーンです。工程が少ないので、ストレスが少なく作れそう。材料の魚介類はお好きなものでアレンジも可。 ▼プライドフィッシュWEBサイト:レシピページ 2.のりのオムレット&鯖でチリコンカン風コンビニスイーツでも人気の“オムレット”。ホットケーキケーキミックスとフードプロセッサーを使ってお手軽に作れてしまうレシピです。ヘルシーなノリとサバを使っているので、罪悪感なく安心していただけますね。 ▼プライドフィッシュWEBサイト:レシピページ 3.ホっと一息、和風スフレ冬に旬を迎えるマダラを使ったフワフワお料理。ふっくらした可愛い見た目と、癖のないマダラの優しいうま味が目にも舌にも癒しを与えてくれます。 ▼プライドフィッシュWEBサイト:レシピページ 4.鯖のケークサレタルタル添えカレー風味で、大人から子供まで楽しめる味付け。ケークサレというとちょっと難しそうですが、ホットケーキミックスを使うため、混ぜて焼くだけ。お酒にあわせてゆっくり召し上がれ。 ▼プライドフィッシュWEBサイト:レシピページ 5.ワカメたっぷり油揚げキッシュ材料はまるでお味噌汁!?これから旬を迎えるワカメを使って、胃腸にも優しい彩りキッシュ。何より、簡単に作れるのがうれしいです。 ▼プライドフィッシュWEBサイト:レシピページ 6.福を呼ぶ!ふぐの唐揚げ&おかずシュー写真:自然食育アドバイザーRino最後にご紹介するのは、自然食育アドバイザーRinoさんのバレンタインオリジナルレシピです。昨年のバレンタインレシピで大人気だった「おかずシュー」。少し難易度は上がりますが、コロッとしたふぐの見た目に癒される、かわいいお料理です。 ▼福を呼ぶ!ふぐの唐揚げ&おかずシューde ハッピーバレンタイン❤️(米粉レシピ) おかずシュー以外のレシピは、30分程度で作れるものばかりです。誰かを思って贈るバレンタインはもちろん、自分に甘いバレンタインも楽しんでみてください。 その際はぜひ、お魚をおともに♥ * * * ご紹介したレシピの一部の水産物は、JFおさかなマルシェ ギョギョいちでも購入できます。 ▼ノリ一覧 ▼ワカメ一覧 ▼サケ一覧 レシピギョギョいちイベントJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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11月23日(祝)は「牡蠣(カキ)の日」です!2004年に、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)が、毎年11月23日(祝)を「牡蠣(カキ)の日」と制定しました。 制定の由来は、2003年の「全国カキ・サミット大会」にて、国内産カキの消費拡大を図る2021.11.17魚を食べるJF全漁連編集部