魚を食べる 【ステイホーム週間】もう試した?さかなで楽しむお家時間 2020.5.1 JF全漁連編集部 印刷する お家時間ネタ切れ、、、「魚」はやった?緊急事態宣言が出て3週間。皆さんなが~いお家時間をいかがお過ごしでしょうか? あの手、この手で何とか充実した時間を作り出しているとことと思います。 情報番組などを見ていると、皆さん本当に工夫されてますよね~。「お家キャンプ」とか「オンライン飲み会」とか、いろいろなアイディアが飛び交っていますが、、、 ところで皆さん、、、お家時間のネタとして、「魚」分野にはすでに挑戦されましたでしょうか?(笑) Sakanadiaの編集部があるJF全漁連は、漁師がつくる「漁協(JF)」の全国団体であるため、これまでもしつこいほどに、「魚」「漁師」「漁業」のキーワードで情報発信してきました。 大型連休の後半に突入する今!改めて、しつこくこれらのキーワードを推したいと思います(笑) 旅行に行けない、海に行けない、外食ができない、そんな今だからこそ、皆さんそろそろ恋しくなってるんじゃないでしょうか。 美味しいお魚料理、素敵な海の景色、日に焼けた漁師の顔、、、 今回は、これまでSakanadiaで紹介した記事の中から、美味しい魚のレシピや、お取り寄せ情報をまとめてみました。 また、小学生や、水産系の高校・大学生のみなさんの学びの参考になる記事情報もまとめましたので、ぜひご活用ください。 簡単レシピで”お店みたいな”さかな料理写真:高木佐知子氏、糀で時短レシピ「自家製"マイ塩糀"を作ろう!」より糀マイスター高木佐知子先生の記事では、糀調味料を使った簡単レシピを紹介中。 材料はすべてスーパーで手に入るもの。フルタイムワーカー&三児の母でもある高木先生だからこそできる、時短、お手軽、美味しいレシピが満載です。 高木先生の“映え~”な料理写真にも注目!皆さんも簡単なのにおしゃれで本格的なお料理が楽しめちゃいますよ。 お勧めをいくつかご紹介🐟 ▶家飲みでパパっと3品♪糀×おさかなのお通し 和えるだけ、混ぜるだけで居酒屋のお通し風♪お手軽なのに、絶対美味しいレシピです。 ▶醤油糀でスピード調理!“ブリの柚子搾り丼” 醤油糀だけでしっかり味付けができちゃう漬け丼!!お刺身に飽きたらちょっと味変してみては? ▶土鍋ひとつで簡単!キンメとカキで糀アクアパッツア おもてなし料理としても最高の一品!手軽におうちごはんを華やかにできちゃいます! これまで11のレシピを紹介しています。高木先生の記事はこちらから。 ちなみに、高木先生のレシピで登場する「塩糀」「醤油糀」はつくる過程が“実験”みたいで面白いので、ぜひ挑戦してみてください! ▶糀で時短レシピ「自家製“マイ塩糀”を作ろう!」 ▶糀で時短レシピ「万能おさかな調味料“マイ醤油糀”を作ろう!」 醸し中の糀がプクプク泡を出すのがかわいいです(笑) 癒されますよ~。 お取り寄せ活用で自粛疲れをリセット毎日毎日お料理するのもさすがに疲れた~という方には、産直のお取り寄せがお勧めです! 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が本格化したころから、Sakanadiaでは産直お取り寄せ情報の記事も公開してきました。Sakanadia編集部員が実際にお家にお取り寄せした様子を実況した記事です。 ▶おうちごはんにお魚を?!宅飯&宅飲みにプラス一品 ▶母の日に“おしゃれな”海の幸はいかが?産地直送お取り寄せしてみた スーパーに行くのも大変だし、洗いもので手もあれるし、レパートリーもネタ切れだし――と行き詰ったら、ぜひ産直お取り寄せ試してみてください♪ もしも、漁師に会いたくなったらSakanadiaでは、日本各地の漁師の紹介記事も掲載しています。素敵な海辺の風景の写真と一緒にかっこいい漁師たちの姿をお届けします。 ▶長崎のポジティブ漁師、明日の漁業を照らす ▶大阪からのⅠターン漁師・中井恭佑さんの挑戦(三重県尾鷲市早田町) ▶伝統のシロエビ漁でガッチリ稼ぐ【前編】富山湾のUターン漁師 コロナ禍で例年より世の中の情報・関心が少なかったように感じる「東日本大震災」についての特集も、これを機にぜひお目通しいただければ幸いです。 ▶【特集3.11】東日本大震災からの真の復興に向けて “漁業の豆知識”を漫画で、お勉強の参考に最後にご紹介するのは、【漫画でわかる】資源管理シリーズです。 美味しい日本の魚を持続的に食べていくために、漁師たちが行っている「海と魚を守る工夫」を、漫画でわかりやすく解説。 小学校の社会科で勉強する水産業の時間にもぜひ、参考にしていただきたい情報です。 日本の魚食文化を将来につなぐためにも、魚を捕る漁師たち、魚を食べる私たちが同じ気持ちで海と魚を守っていかなければなりません。 “資源管理”は漁業の基本です。みんなで考えたい話題ですね! そのほかに、Sakanadiaでは、日本以外の国の漁業はどうなっているのかを知ることができる「世界の漁業」シリーズも連載中。 世界各地で調査を行っている若手研究者の皆さんに、調査先の国で見たこと、聞いたこと、知ったことを写真と一緒に発信していただいています。 旅行気分も味わえちゃいますよ~! いつもより1つ多く「魚」の話題をこれまでに経験したことがない状況が続く中、本当にたくさんの“生活を楽しむアイデア”、“生き残る工夫”が生まれています。 本来であればあまり特別に感じないことにも価値を見つけるチャンスかもしれません。 生産者もこれまで経験をしたことがないことに直面しています。それでも、漁師、JFグループは皆さんに安心、安全で新鮮な食料を提供することを使命として、考え、動き続けています。 ぜひ、いつもより1つでも多く「魚」「漁師」「漁業」をお家で過ごす時間の話題にしていただけたらと思います。 ▶旬のお魚を知りたいときはプライドフィッシュ公式サイトへ レシピ通販コロナ対策資源管理JF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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おうちごはんにお魚を?!宅飯&宅飲みにプラス一品JF全漁連の本所は東京のど真ん中、千代田区にあります。 今般の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、JF全漁連でも在宅ワーク対応、時差出勤を実施しています。 Sakanadia編集部員でもある広報担当者2020.4.7魚を食べるJF全漁連編集部
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