魚を食べる 父の日月間におすすめ!産直・通販水産物 2020.6.17 JF全漁連編集部 印刷する こんにちは!Sakanadia編集部です。 緊急事態宣言が解除されたましたが、まだまだ不安が残りますね。 そこで今回も、お家にいながらお買い物ができるネット通販の商品から、“父に日の贈り物にもなる”水産物をご紹介したいと思います。 筆者も実家が遠方のため、1月から両親に会っていません。 本当は会いに行くのが一番の親孝行なのですが、それがかないませんので通販に頼り、父が喜ぶものを送りたいと思います! 母の日のおすすめでご紹介した商品もぜひチェックしてみてください。 ▶母の日に“おしゃれな”海の幸はいかが?産地直送お取り寄せしてみた 【常温・おすすめ】お手軽“常温水産物”とはいっても、ネット通販で買える水産物って意外とたくさんあります。外出自粛が続いたここ2か月で、生産者が直接ネット通販に商品を出すサイトも充実してきていますし、選ぶのが大変。 そこで、たくさんある“通販で買える水産物”の中から、蒸し暑い梅雨時期でも安心して「送れる」「受け取れる」常温の商品をご紹介したいと思います。 常温の商品も実は意外とたくさんありましたが…今回は特におすすめの二つをご紹介します。 伝統食が楽しめる「梶賀のあぶり」まず初めに紹介したいのが、三重県尾鷲市の小さな漁師町である梶賀町(かじかちょう)の郷土食を商品にした「梶賀のあぶり」(株式会社梶賀コーポレーション)。 分かりやすく言うと、燻製したお魚。なまりぶしに近い感じというと想像しやすいでしょうか。 100年以上前から伝わる伝統製法で作られてるそうです。 うまみがギュッと詰まっていて、しっとりジューシー。燻製の香りが鼻から抜けて、とっても良い感じです。 お酒のお供にはもちろんのこと、ご飯にも合う! お茶漬けの具にしてみると、蒸し暑いこの時期にさらっと食べられちゃいますし、お魚の栄養もしっかり摂れてしまいます。 この「梶賀のあぶり」は、地域おこし協力隊と地域の方々が協力し、伝統食を商品化したもの。これまであまり値が付かなかった未利用魚の活用を実現したエコな商品でもあります。 地元の定置網に入る「季節の魚」を使って加工しているので、時期によってさまざまな種類があるそうです。 商品の背景ストーリーも素敵な上、パッケージもとってもおしゃれ。 大切な人への贈り物にするにはもってこいです。 買えるページはこちら 梶賀コーポレーションさんの活動は、2016年度の“漁師の甲子園”「全国青年・女性漁業者交流大会」(主催:JF全漁連、毎年3月に開催)で水産庁長官賞を受賞しています。 大会資料はこの記事の最後にあります。ダウンロードしてご覧ください。 青森県むつ湾のうま味を堪能できる「ほたてカレー」次にご紹介するのは、青森県むつ湾産のホタテをふんだんに使った「ほたてカレー」。 生産者団体のJFグループ(JF青森漁連)が企画した商品です。 新鮮なベビーホタテを産地の工場でボイルして使っています。たっぷり入ったホタテの特有の甘味・うまみが特徴です。 可愛いパッケージの箱を持ち上げるとずっしり。見た目も量も、お値段的にも、贈り物に最適です。 レトルトなので、保存も調理もお手軽。 魚介とカレーって合いますよね~。うまみがしみ込んだカレールーの風味、想像しただけでお腹がすいてきます。 ほたてカレーが買えるページはこちら▼ 「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」送料無料化コーナー 送料無料化コーナー開設!「ギョギョいち」で食べて応援実はホタテを始め、この度の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、輸出量や販売量が落ち込んでしまっている水産物が結構あるんです。 JF全漁連の産直通販サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」では、コロナの影響を受けた水産物を使った商品を“送料無料”で販売しています。 「食べて応援」「贈って応援」にぜひご協力をお願いいたします! ▶「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」送料無料化コーナー 冷蔵・冷凍商品は受取日時の確認を忘れずに今回は、常温商品の中からご紹介しましたが、冷蔵・冷凍商品もぜひご活用ください。 冷蔵・冷凍商品を送る際には、送り先の方が受け取れる日時を指定することを忘れずに。 ▶JFおさかなマルシェ「ギョギョいち」 ちなみに筆者は、バーベキュー好きの父に殻付きのホタテを送りました。 梅雨が明けたら実家に帰ってみんなでバーベキュー、できるかな~。 通販ギョギョいちJF全漁連コロナ対策プライドフィッシュ東北近畿定置網関連データ2016年度全国青年・女性漁業者交流大会 「梶賀まちおこしの会」大会資料JF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
11月23日(祝)は「牡蠣(カキ)の日」です!2004年に、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)が、毎年11月23日(祝)を「牡蠣(カキ)の日」と制定しました。 制定の由来は、2003年の「全国カキ・サミット大会」にて、国内産カキの消費拡大を図る2021.11.17魚を食べるJF全漁連編集部
【魚×バレンタイン】“意外な”お魚料理で癒され&チルタイムこんにちは!Sakanadia編集部です。 もうすぐバレンタインですね。一昔前までは、バレンタインデーといえば「女性が男性にチョコレートを贈る」のが一般的でしたが、最近はそれにこだわらず、いろいろな楽2022.2.10魚を食べるJF全漁連編集部
母の日に“おしゃれな”海の幸はいかが?産地直送お取り寄せしてみた「家で過ごそう」を合言葉に、数週間。皆さんいかがお過ごしでしょうか? JF全漁連は本所が東京にあるため、ほとんどの職員が在宅勤務中です。Sakanadia編集部員もお家からの情報発信を続けています。 2020.4.24魚を食べるJF全漁連編集部
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【ステイホーム週間】もう試した?さかなで楽しむお家時間緊急事態宣言が出て3週間。皆さんなが~いお家時間をいかがお過ごしでしょうか? あの手、この手で何とか充実した時間を作り出しているとことと思います。 情報番組などを見ていると、皆さん本当に工夫されてます2020.5.1魚を食べるJF全漁連編集部