お知らせ 2025年度 香川おさかな大使大募集!【6/15(日)まで】 2025.5.19 全国の漁連・漁協 印刷する この情報は、香川県漁業協同組合連合会(JF香川漁連)からの提供です。 * * * 魚の種類が多く,漁獲量も多いことから世界でも有数といわれる豊かな海,瀬戸内海。香川県は瀬戸内海の10ある海域のうち,播磨灘,備讃瀬戸,燧(ひうち)灘の3つに接し,それぞれの環境に応じた漁業が発達してきました。オリーブサーモンや讃岐のサワラなど,その美味しさからブランド化された魚も数多くあります。そんな瀬戸内海の豊かな海の恵みをPRしてくださるお魚好きさんを募集しています。 おさかな大使の活動おさかな大使の活動は,県内外の量販店での販売促進やイベントの司会やPR,SNSなどを活用した情報発信,小中学校での食育教室のサポートなど多岐にわたります。イベントは基本的に土・日曜日,販売促進キャンペーンは9~12月に多くなる見込みとなっています。 今年2月に行われた香川県産新ノリ祭りでの活動の様子現役おさかな大使からのメッセージ「活動を通して、『おいしい!』という言葉や、地域の方々、子供たちの笑顔を見ることが大きな喜びでした。また、自分自身も大好きな香川のお魚の魅力を再発見でき、貴重な経験となりました。皆さまのご応募をお待ちしております」(石川桃奈さん) 2024年度おさかな大使の石川桃奈さん「私は『オリーブハマチが好き!』という理由だけで大使に応募しましたが、活動を通して多くの方と関わることができ楽しかったですし、香川のお魚の知識、SNSの発信力を身につけることができました!チャレンジして本当によかったと思っています」(橋崎桃奈さん) 2024年度おさかな大使の橋崎桃奈さん「試食販売やイベントの中で『美味しい!』『香川にはこんない美味しいお魚があるんだ!』とたくさんの方に嬉しい言葉をかけていただきました。活動を通して、水産物はもちろん、さまざまなことを学ぶ機会となりました。多くの方の笑顔に触れ、香川県の魅力を発信できる素敵なお仕事です!」(山本ひなのさん) 2024年度おさかな大使の山本ひなのさん2025年度 募集要領橋崎さんのように「オリーブサーモンが好き!」という魚への愛に溢れる方,香川県,瀬戸内海が大好きな方,これから香川の魅力に触れたいという方,たくさんの皆さんからのご応募をお待ちしております。 【募集期間】 2025年5月1日(木)~6月15日(日)【必着】 【募集人数】 3名程度(性別不問!) 【応募資格】 ※次の各号いずれにも該当する方 ●香川県内に居住、または、通勤・通学している方 ●2025年4月1日時点、満18歳以上で、元気で明るくお魚が大好きな方 ※ただし、高校生や、他の企業や団体の宣伝活動に従事している方は除く ●各種イベントやキャンペーン、インターネットを活用したプロモーション等に優先的に参加できる方 ●勤務先・学校及び家族等から活動への理解と協力が得られる方 ●最終選考に出席できる方 【審査方法】 1次選考(書類審査)・・・2025年6月17日(火) ↓ 結果発表:メールアドレスに通知 ↓ 最終選考(面接審査)・・・2025年6月26日(木) JF香川漁連 漁連会館(高松市北浜町8番25号) ↓ 結果発表:面接により3名程度を選出し、当日発表 ※1次選考合格者のうち、面接審査に出席された方には記念品を贈呈 【任期】 2025年7月~2026年3月末まで(活動は1か月に最大10日程度) 待遇など,その他詳細はこちらからご確認ください。 皆さまのご応募をお待ちしております! 女性協同組合漁協(JF)女性活躍中国・四国全国の漁連・漁協全国の漁連・漁協のお知らせや活動について選り抜きの情報をお伝えします。このライターの記事をもっと読む
「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」1周年記念感謝キャンペーン開催!新店長就任!?JF全漁連は3月1日~31日の1か月間、JFグループの産直サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」の開設1周年を記念して感謝キャンペーンを開催します! ▼「JFおさかなマルシェギョギョいち 」1周2021.3.2お知らせJF全漁連編集部
カキじいさん20年の記録『汽水の匂いに包まれて』が出版「森は海の恋人」の合言葉でおなじみ、宮城県のカキ養殖養殖漁師 畠山重篤さんの新しい本『牡蠣養殖100年 汽水の匂いに包まれて』(株式会社マガジンランド)が、このほど出版されました。2020.6.25お知らせJF全漁連編集部
【新刊紹介】『島の暮らしを支える漁業と生業』 離島における漁業の現状をレポート海洋環境と水産業のコンサルタントとして、JFグループや漁業者との関りが深い(株)水土舎(川崎市、麓貴光社長)の乾政秀相談役による新刊『島の暮らしを支える漁業と生業』(青娥書房)が4月7日に発売されまし2025.4.18お知らせJF全漁連編集部
「海の日」と同日の7月第3月曜日が「漁師の日」に登録制定。「漁業就業支援フェア2022」も開催されます全国漁業就業者確保育成センターは、7月第3週月曜日を「漁師の日」として制定しました。 由来は、海の記念日である「海の日」と同日を「漁師の日」とすることで、広く社会に普及するよう、また、国民の祝日と合わ2022.7.15お知らせJF全漁連編集部
おうちでFish-1グランプリ-ONLINE-の開催が 決定しました!例年11月に開催しておりました「Fish-1グランプリ」について、今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大が続き収束が見えない中で、できる限りの感染防止対策を実施したとしても、来場者や出展者の方々の感染2021.1.18お知らせJF全漁連編集部
若手漁師の「魚食普及活動」にご支援をいただきました!白鶴酒造株式会社様から、魚食支援として若手漁師の団体「JF全国漁青連」に計100万円の寄付金が贈呈されました。 今回のご支援は、日本の食文化の更なる発展を目指した白鶴酒造様の企業活動『笑顔でつなごう!2020.11.17お知らせJF全漁連編集部